腸内環境とダイエット
その他, 食事烏丸御池は終日の雨で草花は喜んでいることでしょう。京都は山や自然が多いので散歩がてらに自然と触れ合うのも良さそうですね。
お話しは変わりますが、花粉症やアレルギーなど体に異常が出る時の理由ってご存知ですか?!
もちろんDNAなど遺伝的に持っている方もいますが、ほとんどの方が腸内の状態が悪くなることで起きる体からのサインです。
今回のテーマは【腸内環境】についてお伝えして参りましょう!
目次
・腸の中はどうなっている?!
・腸内環境が悪くなるとどうなる?!
・腸内環境をよくするには
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・腸の中はどうなっている?!
腸内環境は字の如く腸内の環境です。
腸の主な働きとして食べたものを分解、吸収をしていきます。
私たちが食べた食事は大きく分けて
口、食道、胃、小腸、大腸、直腸、肛門
へと繋がります。
この道で食べた物を1番吸収してくれるのが「小腸」であります。
小腸の中には絨毛(じゅうもう)が食べて分解した物を吸収してくれる場所が凄く大切です。
難しい説明はこれくらいにして…
・腸内環境が悪くなるとどうなる?!
腸内環境が悪くなる事で体にどんな影響が起こってくるのか説明していきましょう。
まず1番困るのが栄養を吸収してくれない事。
ダイエットする時や筋肉をつける時にタンパク質を始め補酵素など吸収出来ないとどうなるか…
〇ダイエットの場合
少量の栄養素で吸収が出来ないと栄養不足で凄く疲れやすかったり、運動する時にパワーが出ません。
結果辛くてやめてしまう。
〇筋肉アップの場合
せっかく頑張って食べたタンパク質、糖質などが上手く吸収されず腐敗(腐る)して便に出てくる。
なかなか筋肉がつかない。
なんて事がザラにあります。
※そして1番厄介なのが「リーキーガット症候群」
このリーキーガットとは
リーク→漏らす
ガット→網
先程お伝えした絨毛から入らなくていいものが入ってしまい体がアレルギー反応、ニキビ、吹き出物などを起こしてしまいます。
これは見た目や症状に出てくるものなのでなりたくなりです。
・腸内環境をよくするには
では最後に腸内環境を良くする為に出来る事とは何があるかお伝えしますね。
これを控えればある程度良くなるものがあります。
〇小麦、
〇カゼイン(乳製品)
〇オメガ6(脂質の種類)
という物質が絨毛を傷つけていきます。
小麦はグルテンの中にあるグリアジン。
カゼインは乳製品に含まれるもの(牛乳を飲むとお腹を下すものこれが一つの原因)
オメガ6は動物性タンパク質、ひまわり油、キャノーラ油、サラダ油、ごま油などに該当します。
乳酸菌や納豆などもいいですがまずは控える事から出来るといいですね。
体の中から綺麗になれば必ず表面も綺麗になりますよ^ ^
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京都・烏丸御池のダイエットジム
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