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納豆を食べるときの3つの注意点

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皆さま、こんにちは!

京都・烏丸御池のパーソナルトレーニングジムLIVIVAL(リバイバル)

パーソナルトレーナーの炭本晃です^^

 

「納豆はお医者さんが勧める食材No.1」

「納豆は体にいいから食べなさい」

「毎日納豆ダイエットで痩せた!」など、

納豆にまつわる噂を聞いたことはありませんか?

 

今回は痩せると言われている、『毎日納豆ダイエット』の効果と注意点について解説していきます!

 

■毎日納豆ダイエットとは

文字通り、毎日納豆を食べながら体重を落としていくダイエットです。それではなぜダイエット中に納豆を食べると良いのでしょうか?

 

植物性タンパク質

納豆に含まれる大豆タンパク質は、グルコースの取り込みを促進し、筋肉の成長もサポートしてくれます。また大豆タンパク質は動脈硬化や糖尿病を防ぐ働きのあるアディポネクチンの分泌を促すとも言われています。

 

腸内環境を改善する納豆菌

納豆独特の匂いを出す納豆菌ですが、腸内では便秘解消効果のある「善玉菌」が増えるのを助けたり、「悪玉菌」の増殖を抑えると言われています。腸内環境を改善してくれるので、痩せやすい体を作ってくれるということですね!

 

ナットウキナーゼ

ナットウキナーゼとは、納豆菌が作り出す酵素の一つです。ナットウキナーゼには、血栓を溶かす効果や血流改善を期待できるので、「コレステロールの低下」につながると言われています。血流が良くなることで、美肌効果も期待できますね!

 


 

■毎日納豆ダイエットの落とし穴

『毎日納豆ダイエット』の効果について紹介してきましたが、ここからは納豆ダイエットを実践するときの注意点について紹介していきます!

 

落とし穴その1 ー食べ方ー

血栓の予防に効果のある酵素「ナットウキナーゼ」は、熱に弱いという特性があります。ナットウキナーゼの効果を期待するのであればなるべく加熱調理は避けましょう!

 

落とし穴その2 ー食べる量ー

食べる量は、1日1パックまでがオススメです。理由としては、納豆1パックには実は脂質が5g含まれています。納豆を食べすぎると「脂質過多」になりダイエットには逆効果になってしまうので、1日1パックにコントロールしましょう!

 

落とし穴その3 ー納豆以外の食事ー

納豆ダイエットをしていると納豆ばかり食べないといけないと思われがちですが、栄養に偏りがあるとダイエットに効果のある栄養成分も十分に働きにくくなるほか、生活習慣病を招く原因にもなるでしょう。栄養バランスが偏らないよう、食事ではほかの食材も取り入れることが重要です

 

 


 

■まとめ

今回は巷で痩せると言われている、毎日納豆ダイエットについて紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

健康に良いとされている納豆でも、食べすぎたり食べ方を間違えるとダイエットの逆効果になってしまうので、「加熱せずに1日1パック」食べて、ほかの食材もバランよく取り入れていきましょう!

 

 

 

■店舗所在地 京都市中京区長浜町148番地
■電話番号 075-585-5252
■メールアドレス info@livival.jp
■営業時間 8:00~23:00(最終セッションスタート時刻22:00)
■定休日 水曜日

 

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