タンパク質の説明書
その他, 食事こんにちは^ ^
暖かくなってきて体を動かしたり、ダイエットのやる気が出てきている方も多いと感じます。
今回は【タンパク質の使い分け】についてお伝えしましょう!
※永久保存版ですよ!!
目次
・鶏肉
・牛肉
・豚肉
・大豆
・卵
・魚
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タンパク質にも沢山使い分ける事が出来ます。
パーソナルトレーナーだからこそ分かるボディメイクの攻略法を余すことなく簡潔にお伝えしていきます!!
・鶏肉
まずはザタンパク質!といえば鶏肉というところからお伝えしていきましょう。
鶏肉の胸肉やササミにすれば他の肉よりも脂質が少ないため、極端にいうとタンパク質のみを摂ることが出来ます。=沢山量を食べてもカロリーを気にしなくて良くなります。
・牛肉
牛肉にすればカルニチンという体脂肪が燃えやすい環境を体の中で作ってくれます。=朝食に摂れば1日の代謝が良くなります。
ちなみにカルニチンは羊(ラム、マトン)が最強ですよ!
・豚肉
豚肉はビタミンB1が多く疲労回復を促してくれます。=美容効果、健康維持に効果的です。
・大豆
大豆製品であればカリウムが多く含んでおり、肉に匹敵するほど豊富なタンパク質を含む大豆は「畑の肉」という別名も持っています。=浮腫みの予防にになる。余計な脂質を摂らなくて済む。
特に女性にオススメのタンパク源です。
・卵
卵は空腹感を抑えるので、ゆで卵自体にもダイエット効果があります。そして卵は熱を通した方が栄養価が高くなります。=おやつにゆで卵を食べると最高です。
・魚
魚は他のタンパク質食材にはない良質な脂質をとれる。油の王様DHA、EPA(油の種類では1番サラサラしていて血液をサラサラにしてくれますよ~)
魚の中でも
青魚→脂質は多いが血液の流れを良くする、悪玉コレステロールを減らす、脳を活性化、さらに筋肉形成に欠かせない必須アミノ酸、ロイシンの含有率も高いので筋力の向上に効果的。
白身魚→高たんぱく、低脂肪。淡泊な味ですが、いずれのたんぱく質もアミノ酸組成が高く、良質な点が特徴です。脂肪が少ない分、消化がよいので胃腸が弱っているときや夏バテしたときなどの栄養補給にもってこい。疲労回復、食欲増進にも働きます。
赤身魚→高タンパク、低脂質でありながらDHAの含有量は群を抜いて多いです。タンパク質代謝を促しやすいのでトレーニング前など最適です。
このように代表的なタンパク質でも色んな使い分けが出来ますので考えると楽しいと思いますよ。
是非こちらも意識してみてください!
また脂質の少ないタンパク質は
胸肉、ササミ、赤身魚、白魚、甲殻類、大豆製品、牛肉肩、牛肉もも、豚肉肩ロース、馬肉などですので参考にしてみてください。
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京都・烏丸御池のダイエットジム
LIVIVAL(リバイバル)