ダイエット中のワインは太る!?ワインの秘密に迫る!!
食事こんばんは!
早速ですが、皆さまはワインお好きですか!?私はダイスキです!!!!
ワインを飲むと幸せホルモンが目一杯分泌されている気がします…。(西村個人の主観です)
ホルモンは私たちの幸せにとって欠かせないもの!
とても面白い記事なのでまだご覧になられてない方はぜひコチラへ!
しかしワインと聞くと糖質やカロリー、赤がいいの?白がいいの?などなど。
結局ダイエット中のワインはいいの!?悪いの!?
本日はそんな疑問にお答えすべく、ワインとダイエットの関係性をお伝えしたいと思います!
目次
【ワインについて】
ワインのカロリー
ワインによってアルコール度数や糖分量が若干異なりますが非発泡の赤ワインと白ワインのカロリーは、1杯100mlあたり約75kcalです!
アルコール度数や糖分量が高いほど高カロリーになり、低糖なジュースを使用したらそれぞれ60kcal前後となります。
シャンパンなどのスパークリングワインは残糖量にもよりますが、多く流通しているもので約100kcal程度です。
こうして見ると「ワインボトル1本(750ml)で500kcalもあるの!?」と驚かれるかもしれませんが、
実は100mlのカロリーはビールが約40kcal、日本酒が約103kcal、焼酎が約163kacl!!
ワインのカロリーが特別に高いというわけではありません!
ワインの糖質量は?
糖質は、100mlに対して赤ワインが1.5g、白ワインが2.0g、と日本酒の4.1gに比べて低く、食品全体として見てもシイタケとほぼ同等の数値で低めです。
【ワインの嬉しい栄養素】
ポリフェノール
ワインにはアントシアニン、カテキンなど多くの種類のポリフェノールが含まれています!
アントシアニンには目の疲れを予防する効果が期待でき、カテキンには殺菌効果や肥満を予防するはたらきがあるとされています。
また、赤ワインにポリフェノールが多く含まれているということは有名ですが、白ワインに含まれているポリフェノールには体内に吸収されやすいという特徴を持ち合わせています!
鉄分
実はワインには鉄分が含まれています!
その中でも、赤ワインやロゼには白ワインと比べて多くの鉄分が含まれています。
鉄分は赤血球中のヘモグロビンなどを形成する重要な栄養素です。
鉄分が不足すると、貧血になったり疲れやすくなることもあるので注意が必要です。
また鉄分は不足しがちな栄養素なので、鉄分が含まれている食品を摂取するように心がけていきたいですね!
カリウム
ワインにはカリウムも含まれています!
カリウムは余分な塩分を排出するはたらきがあり、塩分の摂りすぎなどを調整してくれることにより、高血圧の予防や改善の効果が期待できます。
カリウムは多くの食べ物に含まれているため、日常生活を送っている中で健康に悪影響が出るほど不足することはありません。
しかし、厚生労働省が発表した日本人のカリウムの1日当たりの食事摂取基準に、同じく厚生労働省が発表した日本人のカリウムの1日当たりの平均摂取量は届いていません。
ですので、高血圧が気になる方は、少し意識してカリウムを摂取するよう心がけていきましょう!
【ダイエット中のワインって?】
カロリー
ボトルを1本開けたときのカロリーの目安は、赤ワインと白ワインの場合は約563kcal!
1日のアルコール摂取は200kcalまでが適量と言われているので1日2杯までにとどめておけるとベスト!
アルコールの影響
アルコールを飲んだあとは、肝臓でのアルコール分解が優先されて代謝が低下します!
その結果、代謝できなかったエネルギーは脂肪として蓄積されてしまいます。
また、ダイエットの最中にお酒を飲む場合は、食事やおつまみのカロリーに要注意!
お酒を飲むと食が進むので、ついついカロリーオーバーになりがちです。(私もいつもやらかします(笑))
「お酒をそれほど飲んでいないのに太った」という場合は、食事やおつまみの量が影響しているかもしれません!
【まとめ】
ダイエットの大敵というイメージも強いワインなどのアルコール類ですが、もちろんメリットもたくさん!
全てダメ!ではなく、量と頻度を守り楽しく取り入れていくことでダイエットも楽しんでいきたいですね。
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