筋トレのやり過ぎは逆効果?【オーバーワークの原因と対処法】
トレーニングこんにちは!
京都の烏丸御池にあるパーソナルジムLIVIVALの中村です!
最近フィットネス界隈では
「横川理論、山本理論、オーバーワークはよくない」などなど
いろんなことが取り上げられています!
今回は巷で噂になっている「オーバーワーク」についての記事です!
筋トレも運動も実はやり過ぎても効果がでなかったり、、、、
それでは早速参りましょう!
目次
オーバーワークとは?
オーバーワークとは英語でoverworkと書きます。文字通り仕事のしすぎ、やりすぎということです!筋トレでは筋肉を発達させるためにトレーニングをして筋肉に傷をつけます。そしてその傷が回復してまた傷をつける、「損傷→回復→損傷→回復→」このループなのです!ただ傷がまだ完全に回復していない状態で筋トレをしてしまうと、傷がまた深くなりますよね?これがまさに筋トレのオーバーワークです!
オーバーワークの原因
①筋肉が回復する前に筋トレをしている
「オーバーワークとは?」のところでもお伝えしましたが、筋肉が回復する前に筋肉に傷をつけると回復が間に合いません。筋肉痛が激しかったり、疲労感が抜けない場合は思い切って休むのも大事です!実は休んでる間に筋肉は大きくなっているのですよ〜!
②トレーニングボリューム・強度が大きすぎる
トレーニングの頻度が少なくても、例えば10回×10セットや1回持てるかどうかギリギリの重さを扱うとオーバーワークに陥ることがあります。大会などを目指している方でなければ、まずは余裕のある重さで10回×3セットを基準にトレーニングメニューを組んでいきましょう!自分に合った負荷を選ぶことがとても重要です!
オーバーワークの症状
①疲労感・筋肉痛が抜けない
いつもよりも疲労感があったり、筋肉痛になっている時間が長い場合はオーバーワークの可能性があります。重複しますが、疲れているときは十分に休みましょう!
②トレーニングパフォーマンスの低下
オーバーワークの状態でトレーニングをすると、筋肉が回復していないのでいつもよりトレーニングのパフォーマンスが下がります。自分では疲れていると思っていなくても、前回扱っていた重量が上がらなかったり、トレーニング調子が悪い場合はオーバーワークの可能性があります。
オーバーワークの対処法
①休息をとる
オーバーワークにならないためには、「休む」ことが最大の解決策です!筋肉痛が長引いたり、疲労感があるときは思い切って休みましょう!そして体が回復したら思いっきり筋トレをしましょう!
②追い込まない
オーバーワークになる原因は、筋トレのやり過ぎです!つまり追い込み過ぎたり、自分の限界を毎回越えようとするとオーバーワークになるので、追い込むことをやめましょう!また筋肉痛を指標にするとオーバーワークや怪我にもつながるので、自分の成長を確かめるためには体のサイズや体重、体脂肪、トレーニングの挙上重量などを指標にしていきましょう!
まとめ
今回はオーバーワークについて簡潔にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
筋トレや運動には自分に合った負荷やペース、やり方があります。
自分の限界を超え過ぎないように、うまくコントロールして楽しい筋トレライフを送っていきましょう!
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