本日は、「糖質=太る」と認識してしまっている方にお届けする内容となっております。

これまでに、パーソナルトレーニングジムに通ったことがある方や、パーソナルトレーニングを受けたことがある方とお話するうえでほぼ100%の確立で質問いただく内容が「糖質って太るんですか？」です☝

そしてその質問に対する私の答えは、「食べ方によります☝」です^^

なぜ「食べ方による」なのか。

なぜ「パーソナルトレーニングジム経験者の方は糖質に対して太るイメージを持っているのか」

そして、「どのように克服していくべきなのか」をご紹介させていただきます☝

■糖質が太るか否かは食べ方次第！！正しい法則を理解する

「糖質制限」「低糖質」「ケトジェニック」「ロカボ」様々な糖質の調整方法が存在するダイエット法。ここ数年前から主役のキーワードは「糖質一択」です。先ずは糖質の特徴をご紹介させていただきます。

糖質とは、脳と身体にとっての唯一のエネルギーとして、先祖代々からずーっと食べ続けてこられているものです☝しかし、[安価]で[たくさん食べられる]糖質は、飽食の時代である現代では太る対象として見られてしまっている傾向にあります。糖質と聞くと、「ごはん・パン・麺」だけだと思っている方もいらっしゃると思いますが、「砂糖や小麦」も糖質です☝そう考えると、世の中のほとんどの方が、「糖質過多」な食事をしていることが考えられるわけです☝

まさに、世の中にはおいしい糖質で溢れているわけです☝

■パーソナルトレーニングジム経験者が糖質恐怖症になってしまう理由

先ほどご紹介した飽食の時代が招く糖質過多な世の中で流行したのがご存じ糖質制限ダイエットです。ザックリと簡単にご紹介すると、糖質制限とは、あらかじめ決めた糖質摂取量を目安に糖質の量を調整する食事法のことを指します。（単に“抜けば痩せる”のではありません☝）

もともとは糖尿病患者が実践する食事法であったことから、確かに健康と美容にも特化した食事法であることは間違いありません。

ただ、「糖質を抜けば、やがて入れた時に反動が起きるのは当たり前」なのです。

糖質を克服できる方法は2つあります。

１．目標体重までいったら糖質の量を増やし、一時的な反動を乗り越え体重の定着を目標にして計画的にダイエットする

２．白ご飯を玄米に、うどんを蕎麦に置き換えて、血糖値をコントロールして糖質を味方につける

です☝

■正しい知識を身につけて糖質を味方につける方法は「実践あるのみ」

上記でご紹介した方法は、文章では理解できるものの、実践できる方が多くないのも現実です。

理由の多くは「糖質に対する恐怖心」からだと思います。

しかし、糖質を我慢して我慢して、ふとした瞬間に理性が爆発し、甘いものやスナックを爆食いしてしまうサイクルを永遠に送ってしまっている様であれば、先ずは必要な栄養素で体に栄養を送り、そのうえで食べたいようであればプラスして甘いものを食べるサイクルの方が体も機能的に動きますし、満足度と満腹度はとても高くなります。

甘いものは悪いものではありません。心の栄養です^^

美味しいものは美味しいのです☝

私達が小さい頃に感じていた「おいしーい！！」という純粋な喜びを忘れずに食事を楽しむことがボディメイクの本当のゴールなのではないでしょうか^^

本日は「糖質=太るもの」と思っている方はキケンですについてご紹介させていただきました。

それではまたッ👋

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