ダイエットのモチベーションが下がった時の対処法
その他ダイエットを進めてから必ず向き合う機会が出てくる【モチベーション】。
「モチベーションが続かない」「モチベーションを高いまま保つことができない」「そもそもモチベーションがない」
これらは、なりたい理想の姿をイメージし、ダイエットを始めてから停滞期が立ちはだかった時に現れます。
【モチベーション】とは、直訳すると「動機」という言葉になります。
この「動機」は、ふたつの種類が存在します。
- 外発的動機付け「○○のためにやる」
- 内発的動機付け「○○のようになる」
これらの「動機」には特徴があります。
1.外発的動機付け
「外部からもたらされるものを目標として、その目標を実現するために行為を行おうとすること」のことを意味します。これは、たとえば「10㎏体重が減ったらお洋服を買う」「ダイエットが成功できたらビキニを着る」「腹筋が割れたら海に行く」など、達成できた時の報酬のような動機のこと。ダイエットは、小さな成功体験の積み重ねが大切なので、その時その時の起爆剤のような効果が期待できます。
2.内発的動機付け
「好奇心や関心など、自分自身の内なる欲求に起因するもの」のことを意味します。これは、「いつも着ているお洋服に隙間ができるようになった」「周りから痩せてきたことを言われるようになった」「こんなファッションができるようになりたいな」など、自分自身の「気付き」や、心の内側からくる目標のようなもの。先ほど挙げた“外発的動機付け”が起爆剤だとするならば、内発的動機付けはメラメラと燃え続ける炎のような位置付け。長期間にわたって継続的なモチベーション(動機)を維持するために欠かせない要素です。
モチベーション(動機)とは、このように大きく分けてふたつの要素から成り立ちます。
「モチベーションが保てない」と悩む方の多くは、これら外発的動機付けや内発的動機付けを振りかえることで、おおむね解決することができます。
いかがでしたでしょうか?
今回はダイエットのモチベーションが下がった時の対処法についてご紹介させていただきました。
モチベーションが保てないのは、当たり前のことです。
私たち人間は、気を抜くとすぐに“サボる(忘れる)生き物”なのです。
サボる(忘れる)ことが悪いわけではなく、それを前提として行動することが大切です。
あなたが、継続して実現したい未来は何ですか?
それではまたッ👋
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