正月太り解消!年始にダイエットする時の注意点
その他みなさま、こんにちは!
京都・烏丸御池のパーソナルトレーニングジムLIVIVAL(リバイバル)
パーソナルトレーナーの炭本晃です!
本日は、正月太りを解消するためにダイエットする時の注意点をご紹介させていただきます!
■初めに
皆さんは年始のダイエットを考えたことがありますか?
それとも既にダイエットを実行中でしょうか?
年末年始、脂肪と糖分の塊が私たちの食卓を席巻するのを前に、食事の量を真剣に減らそうとするのは、よくあるダイエットのはなし。
多くの場合、その目的は単純で、正月明けに増えるであろう体重を見越して正月中に体重を落とすというものである。
しかし、そのやり方は逆効果であることに加え、身体にも悪影響を及ぼす可能性があります。
■【逆効果】であり【悪影響】であるかもしれない理由
かえって体重が増えてしまう。月並みな表現ではありますが、食べ足りないとかえってストレスになってしまいます。
これが、よくあるダイエットの第一の問題点です。
「食いしん坊」の人は、健康食品やサプリメントのみで正月を乗り越えようと考える方もいるかもしれません。
しかし、いずれはギブアップしてしまう。
そして、そういうタイプの人は、キヌアとベビーリーフ、スプラウトの入ったサラダボウルを食べるくらいではたいていおさまらなくなってしまいます。
また、食事を少し減らしたり、厳しいダイエットをしたりすると、身体にストレスがかかることも忘れてはいけません。
脳の反応的に身体はこれを“攻撃”として認識してしまいます。
なぜなら、脳はカロリー制限による「減量」が、「危険」であるという強いメッセージを発するからです。
これらのような事態を避けるため、身体はさまざまな防御メカニズムを機能させます。
そしてエネルギー消費量を減らすことで足りない分を補填しようとし、
脳に『食べろ』という信号を送るります。
そのため、空腹になり、カロリーを摂取しようと再び食べ始めることで、カロリーを蓄えようとするのです。
身体は記憶し、それを繰り返します。そうやって体重が増えていくのです。
■「食いしん坊」タイプの方にオススメの対策
それはズバリ、【いつも通りに過ごす】ということです。
そのためには、48時間で4キロも体重が増えることはない、という肉体的な側面も忘れてはいけません。
“膨満感“を感じたり、体重計の数値が増えたりすることはあるものの、これは主に消化に負担のある重いものを食べたことが原因です。
翌日から飲酒量を減らし、少し身体を動かせば、多くの場合体重計には何も影響もないことがほとんどです。
休暇中に体重を増やしたくないなら、普段通りの食生活を送る方が良いと私は思います。
身体は、食べ過ぎを脳に知らせる機能を持っており、さらにはお正月ならではの豪華な食事の翌日には、多くの場合食欲がなくなり野菜が食べたくなるなどということもよくあるはなし。
翌日からの対策は、朝食に全粒粉の炭水化物を取り入れることをお勧めします。
食物繊維が豊富で吸収が緩やかな糖質は、満腹感が高く、腹持ちが良いところがポイント!
なによりも、年始のお正月の豊かな食卓は喜びの瞬間です。私は、時に自分の感覚に耳を傾けることも大切であると思います。
つまり、お腹が空いたら食べる、食べたくないときは無理に食べないということが重要な時もあるということです(^^)
もちろん、年始は“モノゴト”を新しく始めるにはもってこいのタイミングです!
計画的なダイエットを通し、最高の1年をスタートしていきましょう!
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