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LIVIVALブログでは、日々の出来事からイベント情報などを書いてまいります。

筋トレ習慣が身につかない人の特徴と対策

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皆さま、こんにちは!

京都・烏丸御池のパーソナルトレーニングジムLIVIVAL(リバイバル)

パーソナルトレーナーの炭本晃です^^

本日は運動習慣(特に筋トレの習慣!)が身に付かない人の特徴と対策についてご紹介いたします!

この記事を読むことで、これまで運動(筋トレ)習慣が身に付かなかった理由が明確になり、運動習慣が身につくキッカケを手に入れることができます!

 

運動(筋トレ)習慣が身に付かない人の共通点

運動(筋トレ)習慣が身に付かない人には実は3つの共通点がございます。

  1. 目標がない
  2. 振り返らない
  3. 人のせいにしてしまう

少しトゲのあるキーワードですが、一度読み進めてみてください!

1.目標がない(見失う)

運動(筋トレ)を始める多くの方が陥りがちなポイントです。筋トレを始める多く方は「ダイエット」「美容」「健康」などがキッカケとなると思うのですが、目標が明確でなかったり、道半ばで目標を見失ってしまう方が多いと思います。

 

ここでポイントとなるのは、【目標=壮大なものでなければならない】という誤解です。

 

仮に、2ヶ月で5㎏のダイエットを目標にしている人が居たとして、「自分だったらそんな立派な目標なんて作れないなぁ。。。」と他人と比較をしてしまう方が居たとしましょう。私が常に心掛けているアドバイスは、「他人と比較しない」です。

 

対人関係において、多くの方は“縦の軸”で考えてしまう方がとても多いように感じます。

 

例えば「あの人は私なんかよりも上にいる」「あの人は自分なんかよりも努力ができる人だ」「あの人ができるのは才能があるからだ」などでしょうか。

 

分かってはいても、人間はつい他人と比較してしまうもの。

 

私たちは、私たち以外の誰かになることはできませんし、他人もまた、私たちになることはできません。

 

対人関係は全て“横の軸”で考える。つまりは他人と比較することなく、過去の自分と比較すること、すべての人が歩む同じ道のりをそれぞれの人々がそれぞれ違う速度で歩いている感覚を持つことが大切なのだと思います。

 

縦の軸で考えることなく、横の軸でダイエットを考えることができると、他人と比較することなく、「私は私の目標に向かって取り組むことが大切だ!」と感じることができるようになります。

 

また、決めた目標を見失ってしまう方は、目標が高すぎる可能性があります。

 

目標とは、決めたら達成できるわけではありません。料理で例えると“今日食べるレシピを決めること”と似ています。

 

いきなり料亭クラスの食事を作るのではなく、サラダやスープなど、作る上でハードルが高すぎない目標を定めることが大切です。

 

どんなにハードルが高くても、ひと月当たりの目標体重は体重のー8%までにしてください。
(体重70㎏の場合ー5.6㎏まで[70㎏×8%])

 

理由は健康の為です。あまりにかけ離れた目標設定は挫折(リバウンド)を招いてしまいます。

 

そうならないためにも、適切な期間(○○ヶ月までに/いついつ[イベント事]までになど)を設け、他人と比較することなく進めていくことが理想のお身体を実現するための最短ルートなのです。

 

2.振り返らない

前日(先週と)と比較して、体はどのように変化しているのか?できたこと、できなかったことを振り返ることは、運動習慣を身につけるうえで欠かせません。

 

それと同時に、どんなに優秀なことができた1日であったとしても、継続できる内容でなければ3日坊主となってしまいます。

 

できなかったことがあった場合は、なぜできなかったのか。次回同じシチュエーションになった時にはどのようにして対応するのかを決めておくのか否かで結果は大きく変わります。

 

オススメは日記をつけること。

 

100円ショップのものでも良いので、体重の記録や行動目標などを毎日書き込み、振り返る習慣をつけていきましょう!

 

継続することで、あなたの行動が見える化できるようになります。

 

「つい厳しすぎる目標を設定してしまっているな」

 

「先週と同じことを繰り返してしまっていた」

 

「先週よりも体が変わってきている!」などなど、

 

様々な気づきを得ることができるとともに、やりがいにもつながることでしょう!

 

3.人のせいにしてしまう

外食やイベント事が続き、つい食べ(呑み)過ぎてしまった。ということはダイエットにおいてもはやあるあるといってよいでしょう。

 

しかし、自分以外の理由でダイエットができなかったとしても、「他が原因だから痩せられない」となってしまっていては話が進みません。

 

この場合にオススメな方法は2つあります。

 

ひとつは、断る勇気を持つことです。

1週間を振り返り、自らの意志ではない行事が3日以上入っている場合はほんの少し、断る勇気を持つことをオススメします。

行くときは楽しいけれど、変える時に「またやってしまった。。。」と、自己嫌悪に陥ってしまう場合は良くありません。あなたがあなたらしくあるためにも、変わる勇気を持ちましょう!

 

ふたつめは、ダイエット宣言です。

断れない(楽しみだから行きたい)行事の場合でオススメな方法は、「実はダイエットしているんです!」というダイエット宣言がおススメです。

揚げ物や炭水化物たっぷりな食事など、あらかじめできれば控えたい食事を伝えておくことができると一緒に行く友人やパートナーは、サポーターへと変わります!

 

私は職業柄上記のアドバイスを多くの方に共有してきた(現在も)のですが、それがキッカケで対人関係が悪くなったという話を聞いたことがありません。

 

むしろ、自分磨きを応援してもらえることが多くなったという言葉をよく耳にします。

 

まだふたつとも実践したことがない方は、是非一度試してみてくださいね!

 

最後に

今回は筋トレ習慣が身につかない人の特徴と対策についてご紹介致しました。

 

運動習慣が身に付かない悩みをお持ちの方に少しでも勇気をお届けできていれば幸いです。

 

ただ、なかなかひとりで運動習慣を身につけることができないと悩む方も多いと思います。

 

京都・烏丸御池のパーソナルトレーニングジムLIVIVAL(リバイバル)では、随時無料体験付きカウンセリングを実施しています。

 

一人で抱えている悩みも、担当トレーナーと二人三脚で乗り越えることで無理なく運動習慣を身につけることができます。

 

筋トレを通して、運動習慣を身につけ、健康的なお身体を手に入れましょう!

 

 

それではまたッ👋

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