鮭に含まれるアスタキサンチン?!低糖質の原理?!
その他, 食事今回は【鮭に含まれるアスタキサンチン】についてお伝え致します。
京都烏丸御池四条の辺りは例年に比べて気温が高いので何だか歯痒いですね。
本日はお魚のお話しですが特に鮭はダイエット中にハイスペックなお魚なのです!
鮭にはアスタキサンチンが多く含んでおりアスタキサンチンには糖質よりも脂質を優先的にエネルギーに変える働きがあります。
筋肉中のグリコーゲン(糖質)を消費しにくくなるので筋肉は疲労しにくくなり、疲労物質の分泌も抑えられるので激しいトレーニングをしても回復が早くなります!
人が運動をする時に筋肉は緊張と弛緩(しかん)を繰り返しています。
そして筋肉を緊張させるためには筋肉中にためられた筋グリコーゲンをエネルギーとして消費する必要があります。
筋グリコーゲン(糖質)の他に、脂質も筋肉のエネルギー源として消費されます。
糖質と脂質をバランス良く消費することで効率良く運動することができるのです。
ただ、激しい運動をした時には筋グリコーゲンの消費の方が激しくなり、その影響により徐々に筋肉を緊張させづらくなっていきます。
しかし、アスタキサンチンを摂取することにより脂質を優先的にエネルギーに変えることができるので筋グリコーゲンの消費と疲労物質の分泌が抑えられより継続的に高いパフォーマンスで運動することが可能になります。
イメージをするとアスタキサンチンを摂取するとハイブリッド車みたいになれるってことですね。
要約すると低糖質のお食事に似た働きをします。
低糖質は筋肉量が減りにくくなりますがこのアスタキサンチンは筋グリコーゲン(糖質)を残したままなので筋肉が分解しにくくなります。
是非とも鮭を取り入れてボディメイクしてみませんか^ ^
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