長引く外出自粛!今できる健康法は?
その他こんにちは。
本日は子供の日。5月5日。
5月とは思えない暑さの中、真夏の装いで出勤致しました。
25度を超える夏日を連日記録している京都は烏丸御池のパーソナルトレーニングジム
LIVIVALより、本日は西村がブログを担当させていただきます。
本日のテーマは
「外出自粛の”いま”できる健康法」
コロナウイルスによる外出自粛の要請。
この長引く外出自粛によって大きなストレスをかかえておられる方も少なくないのではないでしょうか。
まず第一に皆様に知っていただきたいことは、
”私たちはストレスを強く感じる現状に身を置いているということ”
終わりの見えない、姿が見えない恐怖に晒され
毎日を大きな決断を迫られながら生きている(少し大げさですかね?)
「外出できるけどしない」のではなく「外出できない」では
ストレスによりいつもなら出来ていることに着手しにくくなるのも自然の理です。
まずは深呼吸。
おおきくリラックスする時間を必ず作ってください。
さて、本題の
”いま”できる健康法にフォーカスをあててお話をさせていただきますね!
睡眠、食事、運動やリラクシング。
様々な視点がありますが本日は日常に取り入れやすいものを抜粋していきたいと思います。
・一日の中で必ず太陽を浴びる時間を作る
別名「幸福ホルモン」とも呼ばれる神経伝達物質のセロトニンは太陽と密接な関係にあると言われています。
目の網膜に太陽の光があたるとセロトニンが分泌され脳内の様々なところに信号を送ります。
信号を受け、心身ともに”覚醒”します。この覚醒により体内時計が正常に動いたり、メンタルの急下降をふせいだり。
セロトニンが増え始めるのは太陽の光を浴びてから5分以上経過してからと言われています。
昼間太陽にあたらないで室内で過ごしているとセロトニンの分泌量がどんどん減っていってしまいます。
朝起きたときはもちろんですが、昼間や夕方なども30分前後をめどに太陽の光を浴びることを意識してみてください。
・ルーチンを作る
”朝起きたら日光を浴びて白湯をのむ”
”半身浴をしてお気に入りのボディオイルをぬる”
”就寝前に10分の瞑想時間をつくる”など。
ルーチンを作ることによって、生活の習慣が乱れすぎることを防ぐ効果も期待できます。
こなすことが難しいことをルーチン化するのではなく
”ご自身を整理し整える時間”をつくる方法をルーチンとして日常に取り入れてみてください。
・「つらい気持ち」を認める
このコロナウイルスがもたらした国内だけではなく、世界を上げての異常事態。
今までは簡単に会えていた人には会えなくなり
いけていた場所には行けなくなり、多くのイベントも延期や中止となりました。
しかしながら、医療従事者や生活必需品の仕入れや販売を行ってくださる方、
多くの方の努力に支えられて私たちは日々を送ることができています。
今が踏ん張り時!
ですが辛いものは辛い!
いままでの”当たり前”が当たり前ではなくなったのですから辛くて当然なのです。
ですから”つらい気持ち”を否定せずに受け止めてあげてください。
また、身近にsosを発している方がおられた時はぜひ支えてあげてください。
そのためのツールとして電話やテレビ電話、お手紙や贈り物など最大限に活用していくことが大切だと思います。
いま私たちLIVIVALにできることは多くはないかもしれませんが
どんなときもみなさまの1番の応援団であり続けますし
そうあり続けられるようにこの毎日を1日1日丁寧に過ごしていきたいと強く思います。
■店舗所在地
京都市中京区長浜町148番地
■電話番号
075-585-5252
■メールアドレス
info@livival.jp
■営業時間
8:00~23:00(最終セッションスタート時刻22:00)
■定休日
水曜日
京都・烏丸御池のダイエットジム
株式会社LIVIVAL(リバイバル)