食欲の秋もよいですが、今年はちょっと気持ちを切り替えて“ダイエットの秋”にしてみてはいかがでしょうか！？

「そんなこと言われても秋はビールが美味しい季節だし！」

「そういえば冬もビールが美味しいな！」

「春になるとこれまたビールが美味しい！」

「夏のビールものど越しが。。。！！」

そうなんです！

春夏秋冬、すべての季節に美味しいものは存在します！

「そうはいっても薄着の季節が終わったから、洋服でなんとかできるでしょ♬」

たしかにそれもひとつの選択です！

ただ、本当にそれで良いですか！？！？

アルコールを呑みながらでも、旬の食材を食べながらでも、ダイエットの実現は可能です☝

さらにこれからの冷える季節は脂肪燃焼にもってこいの気候です。

なぜ１０月以降が脂肪燃焼にもってこいなのかを３つにまとめてみました！

①外気温が寒いと体温が上昇するため
本日から１０月がはじまりましたね！９月の半ばごろから朝と夜の気温がグッと冷え込んできました。私たちの体は生まれながらにしてとても優秀で、体温を常に一定に保つことができるように調節する機能が備わっています。例えば「寒すぎて体が震えた」という体験をしたことがある方は多いと思います。あの現象は［シンバリング］といって、筋肉を小刻みに震えさせることで、強制的に熱を発するようにしているからです。体温を一定に保つためには、外気温に負けない温度にまで体温を上昇する必要があります。ですので、人間の体温は年間を通してみても秋冬の方が高い傾向にあります。これが「これからの季節が脂肪燃焼にもってこいの季節ですよ！」と言われる大きな理由です。

②必然的に温かい飲み物を選ぶようになるので内臓が冷えにくい
主に②と③は、①でご紹介した脂肪燃焼効率が上がる理由の“延長”です。キンキンに冷えた水を常温（もしくは白湯）にして飲む機会が増えたり、食卓にもお味噌汁やスープ、お鍋などの“ほっこり”できるお出汁が出てくる機会が多くなりますよね。内臓を冷やさないことも脂肪燃焼には欠かせない習慣ですので、秋から冬にかけては結果として燃焼効率が高くなるのです。逆に、内臓を冷やす習慣が身についてしまっている方は要注意です！血行（血の巡り）や代謝の低下、肩こり、片頭痛、不眠、食欲不振などの副産物がついてきます。

③冷たいものを口に運ぶ機会が少なくなる
かき氷、冷麺、アイスコーヒー、などの体温をグッと下げてくれる商品を口にする機会はグッと少なくなりますよね。これらも②と同様で脂肪燃焼の効率が高まる理由に繋がります。

いかがでしたでしょうか。

今回は秋はダイエットの季節！！脂肪燃焼効率が上がる理由３選！！についてご紹介させていただきました！

季節も機会ももちろん大切ですが、最も重要視してほしいことはこの記事を見てくださっている方が「どうなりたいか」です☝

ダイエットははじめの一歩が最も大変です！踏み出すことができると、「どのようにして進めるか」の視点でモノゴトを考えることができるようになります☝

この記事を通して、少しでも多くの方のお役に立てれば幸いです^^

それではまたッ👋

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