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【3分で完全理解】正しいタンパク質一日の摂取量について

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■本当に必要なタンパク質一日の摂取量は意外と知ってる人が少ない!?

ダイエットを決意し、食事制限を始める時に悩むことがあります。

「タンパク質って一日にどれくらい食べたら正解なんかな!?」って。

調べてみると、一日に必要なタンパク質は60gとか。80gとか。。はたまた「100gは必要ですってYouTubeでマッチョが言ってた」などなど。

実際のところの答えは「目指す体重によって変わる」なんです☝

「・・・ややこしいッ!!」って思ったそこのあなた!!

ひとまず男性は80g、女性は60gを目安に一日のタンパク質摂取量を設定してください!

しかし、今度は「いやいや、タンパク質80gとか60gってなんなん?」ってなっていませんか?

次章でパッと解決しちゃいましょう☝

■タンパク質を一日で摂取する量をわかりやすく覚える方法!!

タンパク質を一日で摂取する量を正しく把握するためには食材にどれくらいのタンパク質が含まれているのかを知る必要があります☝

お肉、お魚(海鮮)、卵、大豆製品にはそれぞれ100gあたり20gのタンパク質が含まれています。

少しややこしいと思うので、もう少しわかりやすく説明させてください☝

食材には、その【食材の重さ】と【栄養素の量】がそれぞれ存在しています。

わかりやすく鶏むね肉(生[皮無し])の状態でご紹介させていただきますと、鶏むね肉100gあたりに含まれるたんぱく質の量は20gであるということです☝

つまり、タンパク質源である〈お肉、お魚(海鮮)、卵、大豆製品にはそれぞれ100gあたり20gのタンパク質が含まれている〉という理解が正解です☝

ただ、注意点がふたつあり、ひとつは【調理済みで計算しない】もうひとつは【卵、大豆製品だけでタンパク質を確保しない】です☝

【調理済みで計算しない】理由としては、食材の【重さ】が変わってしまうためタンパク質一日の摂取量にむらが出てしまうためです。基本的には調理済みのタンパク質源(食材)は調理前(生)の状態から70~80%の重さに変わります☝

わかりやすく鶏むね肉(皮無し)で紹介すると、生の状態で100gある鶏むね肉(皮無し)をボイル(茹でる)と、70~80gに“重さが変わる”ということです☝万が一、調理済みで100g計量し食べていたらどうなるのでしょうか。

・生の状態の鶏むね肉(皮無し)100g=20gのタンパク質

・調理後の鶏むね肉(皮無し)100g=26.6gのタンパク質
※調理後の重さを75%(※2)で計算した場合の量にしています
(※2)わかりやすく70%と80%の間の75%で算出しました

上記の様に、調理済みと調理前で一食あたりのタンパク質摂取量は大きく異なります☝

 

「少ないより多い方が良いやん!!」その様にお考えのアナタ!!

実はそうではないんです!!

一日のタンパク質摂取量が過多になってしまったら【便秘】【体臭】【減量の停滞】などに悩まされてしまいます☝

体に良いモノを適量取り入れることがダイエットの一番の近道なのです^^

■外食時に助かるタンパク質一食分の目安は“手計法”で解決!!

最後に外食時(計量ができない)におおよそのタンパク質量を把握することができる方法をご紹介させていただきます☝

それが【手計法】です!

手のひらで食材のおおよその量を計算することができます☝

栄養素ごとに手計法は存在しますが、タンパク質の場合は【片手手のひら一枚分】です☝

外食の際は、おおよそではありますが、片手手のひらに収まるように摂取量を調整できると良いでしょう^^

 

今回は【3分で完全理解】正しいタンパク質一日の摂取量についてご紹介させていただきました!

 

それではまたッ👋

 

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■定休日 水曜日

 

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烏丸御池のパーソナルジム LIVIVAL(リバイバル)