おはぎでダイエット!?噂の真相に迫る!
食事こんにちは!
昨日の烏丸御池はすごい雪でした!寒さに負けず本日は西村がブログを担当させていただきます。
さて、最近某番組でも取り上げられている「おはぎ」が本日のテーマ!
ダイエットやボディメイク中に甘いものなんていいの!?と、お考えの皆様におはぎがダイエットに最適な理由と食べる時の注意点をお伝えしていきたいと思います。
それでは参りましょう!
〈おはぎについて〉
・おはぎとは
もちごめにうるちを混ぜてたき、軽くついて丸め、ごま・あん・きなこなどでくるんだものを言ます。
皆様も一度は目にしたり、召し上がったことがあるのではないでしょうか?
・おはぎに含まれる栄養価
「もち米」→もち米はエネルギーに変わりやすいため、実は疲労回復効果が高い食材!
疲れが残ってしまった翌日や激しい運動のあと、すぐに効果があらわれます。また、かみ応えがあることで食べたときの満足度が高くなります。
「小豆」→小豆はカリウム、食物繊維が豊富!
カリウムは「むくみ防止」に役立ち、食物繊維には「整腸作用」があります。
食物繊維に関してはゴボウの3倍も含まれており、腸内のビフィズス菌を増やす「ラフィノース」「スタキオース」などのショ糖類による整腸作用も期待できます!またポリフェノール(抗酸化物質)の1種である「アントシアニン」も赤ワインの1.5〜2倍も多く含んでいて、「アンチエイジング」「美肌効果」など、あげればきりがないほどすばらしい食材なのです。
野菜のポリフェノールは調理の際に流れ出てしまいますが、小豆のポリフェノールは煮汁に溶け出すので、「あんこ」として加工することで栄養成分を余すことなく摂取できるのもうれしいところ!
〈おはぎを食べるタイミング〉
・トレーニングや運動前に食べる
・トレーニングや運動後の栄養補給に
・タンパク質と食物繊維ほしっかり食べた後に
→これが最も大事なポイントです!
まずタンパク質をとることで、糖質は筋肉の維持に使われます。また食物繊維は「血糖値の急上昇」を抑えてくれるうれしい効果も!
〈おはぎの健康効果〉
①高タンパク・低脂質
あんこは必須アミノ酸をバランスよく含む良質なタンパク源、またおはぎは油を使わないので、脂質が低くダイエット向きといえます。
②血中のコレステロールや中性脂肪の生成を抑える
小豆特有の成分「サポニン」は、強い抗酸化作用により老化防止に。血中のコレステロールや中性脂肪の生成を抑え、脂質の代謝を促します。
③糖の燃焼を促し、疲労回復に役立つ
小豆に含まれる豊富なビタミンB群、中でもビタミンB1は体内で糖を分解してエネルギーに変換し、代謝を促進します。
④抜群のデトックス効果
水溶性・不溶性食物繊維がバランスよく豊富に含まれ、腸内のビフィズス菌を増やすショ糖類による整腸作用が期待できます。また、利尿作用と解毒作用が強いサポニンやカリウムなどの成分は、体内にたまった余分な水分を排出します。
⑤ポリフェノールで若々しい体に!
おはぎに含まれる豊富なポリフェノールには「強い抗酸化作用」「新陳代謝UP」「冷え性改善」「美肌」など、女性にもうれしい効果が満載です。
〈まとめ〉
ここまでお伝えしたようにおはぎには健康的にも注目すべき効果がたくさんあります。
しかしもちろんカロリーはしっかり含まれているので食べ過ぎにはご注意くださいね〜!
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