■減量期間中に摂取カロリーが怖くて摂れない原因は記録のやり方を間違っているから

減量が始まって2.3日するとすぐに停滞してしまう。。。そんな方はほとんどの場合が摂取カロリー不足です☝

減量期間が始まると、先ずは【積極的に食べて良い食材［例えば赤身のお肉や青魚など］】と【できれば控えていきたい食材［例えば糖質や揚げ物など］】に仕分けすることが多いかと思います。食材を仕分けすること自体は間違った方法ではありませんが、それと同時にカロリーも限りなく少なくしてしまう方が多くいらっしゃいます。

基本的には、男女ともに基礎代謝（←何もしなくても消費するカロリーのこと）である1200~1500㎉は摂取カロリーが下回らないようにすることがとても大切です。理由は【停滞期】を迎えないようにするためです☝

■減量期間中怖がらずに摂取カロリーを摂れる方法は記録すること

停滞期を迎えないように（迎えた場合はいち早く打破できるように）するためには摂取カロリーを増やすことが1番大切です☝「何をどれぐらい摂るのが正解なのか分からない」という方はアプリで管理するとおおよその摂取カロリーや栄養バランスが分かります☝日々飲食したものを写真や数値で振り返ることができると何にどれ位のカロリー（栄養素）が含まれているのかも分かってきます。それと同時に、記録することで食事の意識が高まり、継続して頑張ることができるキッカケにもなります。

■今日から実践できる摂取カロリーを稼ぐフロー

1. 先ずは今どれくらいのカロリーを摂取できているのかを出す
2. 足りていない栄養素を補う※
3. 1週間ほど変化の様子を見る

※足りていない栄養素の補い方ですが、これは実践しているダイエット方法で変わります☝

～糖質制限の場合～　※1日の糖質量を50ｇ未満にする場合

脂質やタンパク質で摂取カロリーを増やします。

1日3食共にお肉やお魚を食べることができていないようであればタンパク質を摂取しましょう☝

目安量は1食につき片手手のひら一枚分です✋

そうでない場合は脂質をプラスしていきます☝

サラダにオリーブオイルなどの油脂をプラスする方法が実践しやすい方法と言えるでしょう。

～糖質制限以外の場合～　※1日の糖質量を50g以上にする場合

先ずは1日3食共にお肉やお魚を食べることができていないようであればタンパク質を摂取しましょう☝

目安量は1食につき片手手のひら一枚分です✋

次に糖質の量を見直します。おおむね1日150gの糖質量（コンビニおにぎり3~4個分が目安量）が糖質制限以外の食事法に該当することが多いでしょう。

それでもカロリーが足りていない場合は最後に脂質量を見直します☝

いかがでしたでしょうか。

本日は減量時に怖くて摂取カロリーが摂れない方へについてご紹介させていただきました^^

これからの減量にお役立てください☝

それではまたッ👋

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