寒い冬を乗り越えろ！おでんダイエットのススメ！
食事こんにちは！昨夜から京都とは思えない雪が降り心なしかテンションが上がっている西村です！
そんな寒い毎日を乗り越えるべく！本日は西村的おすすめメニュー！「おでん」につてご紹介させていただきます！
それでは参りましょう！
目次
<おでんがダイエットにむいている理由>
①カロリー低めの具材が多い上に満腹感がある
おでんには色々な具材が使用されていますが、その多くが100kcal未満と低カロリー！特に白滝やこんにゃく・昆布・シイタケは1kcalまたは2kcalと、ほとんどカロリーがない上に低糖質です。さらに白滝やこんにゃくは、ボリュームや噛み応えがあるため、食事の満足感を高めることにも役立ちます！
また、おでんは温かい汁を飲みながら食べる場合も多いですが、温かい汁も満腹感を高めることに役立ちます。（塩分の摂り過ぎには注意！）このように、低カロリーかつ満腹感を感じやすいおでんは、非常にダイエット向きの食事とも言えます！
ただし、ちくわやじゃがいものようにカロリーや糖質量が高めの具材もあるので、具材選びには注意が必要です！
②食物繊維・タンパク質も摂れる
おでんは、食物繊維やたんぱく質を摂れることも、ダイエットに向く理由の一つ！
食物繊維やタンパク質が多いオススメ食材はこちら！
【食物繊維が豊富な具材】
・こんにゃく
・白滝
・大根
・昆布
【タンパク質が豊富な具材】
・卵
・たこ
・がんもどき
・牛すじ
・つみれ
・つくね
・厚揚げ
おでんの具材の中でも、カロリーが低い白滝やこんにゃくなどには食物繊維が豊富に含まれているのが特徴です。
食物繊維は、食事に含まれる糖質や脂質の吸収を穏やかにするほか、便秘の解消にも役立ちます。
また、ダイエット中はタンパク質をしっかりと摂取し、筋肉量を増やして基礎代謝を上げることもとても重要！
おでんに使用される卵や厚揚げ・たこなどの具材は、カロリーがそれほど高くない上にタンパク質が豊富に含まれるため、
ダイエット中のタンパク質の補給にももってこいな食材です！
<おでんダイエットの注意点>
①出汁を飲み干さない
おでんの出汁は具材の味が染み出てとても美味しいですが、ダイエット中は飲み干さないよう注意が必要で！
おでんの出汁には塩分が多く含まれているため、飲み干してしまうと塩分の過剰摂取によってむくみが起きる可能性が…。
体がむくむと血流やリンパの流れが悪くなるため、脂肪の排出も抑制されてしまいます。うまく排出されなかった脂肪はやがてセルライトと呼ばれる脂肪に変わり、簡単には取れなくなるのが特徴です。セルライトを予防するためにも、出汁は少量飲む程度にしておきましょう！
②食事制限だけでなく運動もする
おでんは低カロリーかつタンパク質も効率的に摂取できるダイエット向きの食事ですが、食べているだけではなかなかダイエット効果が出ない場合も！おでんダイエットを行う時は、運動も一緒に行うことで、摂取したタンパク質を筋肉に変えて基礎代謝も上げることができるでしょう。
また、運動することでカロリー消費量も上がるため、おでんによるカロリー制限がより効果的になります！
<まとめ>
豊富な食材をお好みでチョイスできるおでん！今や手軽にコンビニでも手に入れることができますがお食事のコントロールにもぴったり！
寒い冬も温かく美味しくストレスフリーに！！(笑) ボディメイクに励んでいきましょう！