【初心者必見】さつまいもは太るのかを1分で解説
その他皆様、こんにちは!!
京都・烏丸御池のパーソナルトレーニングジムLIVIVAL(リバイバル)
パーソナルトレーナーの炭本晃です^^
本日はさつまいもとダイエットの関係についてご紹介!
■炭水化物の塊!!さつまいもの実態とは
スーパーや百貨店、そして移動販売などで人気なサツマイモ。
特に女性には大人気ですよね!
では実際にさつまいもは太るのでしょうか。
答えはズバリ【状況による】です!
その理由をご説明する前に、
さつまいもの“栄養”に関してご紹介させていただきます。
さつまいもとは、
イモ科に属する根菜類です。
戦後間もないときから優秀なエネルギー源として食卓に並ぶことが多い食品です。
ビタミンCや食物繊維を多く含み、特に注目する点としてはさつまいものビタミンCは熱によって壊れにくい(本来のビタミンCは熱に弱い)ところです。そのほかにも、ビタミンB1・カリウム・ポリフェノール・ヤラピン・ビタミンEなどがあげられます。
要するに効果としては。。。
- お肌のシミ対策
- 美容効果
- 腸内環境の調整
- 老廃物の除去
- お肌のターンオーバー
- 心身のエネルギー源
- 浮腫みの排出
- 抗酸化作用による免疫力の向上
- 血糖値上昇を抑制する効果
- 生活習慣病予防
などが挙げられます!
■はたしてさつまいもは太るのか
先ほどさつまいもが太る食品なのか否かは【状況による】とお伝えした理由についてですが、
大きく分けて3つの視点から答えることができます。
ひとつ目は、
炭水化物(低糖質)ダイエットをしている場合の方。
さつまいもと炭水化物(低糖質)ダイエットの相性は“犬猿の仲”なので太りやすいといえるでしょう。
炭水化物(低糖質)ダイエットとは本来期間中は糖質をできる限り少なくして食事をするダイエット方法です。炭水化物(低糖質)ダイエットの糖質を食べる量にもよりますが、
基本的にはまず避けるべき食品という見方ができます。
ふたつ目は、
カロリーコントロール及び制限をしている場合の方。
こちらのパターンは積極的に取り入れていきたい食品という見方ができます。
カロリーコントロール及び制限の場合は糖質を制限する食事方法ではないのでエネルギー源として糖質が必要です。
さつまいもは糖質という観点からは上記でご説明した通りとても栄養価に優れた食品という見方ができますね。
みっつ目は、
ダイエットを実施していない方。
このパターンも【ふたつ目】と同様“主食”としてとらえて召し上がられてよいかと思います。
注意点はさつまいもを使った副菜類のとらえ方です。
例えば、主食でご飯を食べて、副菜でさつまいも(イモ類全般をイメージしてください)を使った料理で召し上がられる場合、
糖質の観点から【摂取過多】となってしまいやすいので注意が必要です。
■さつまいもを食べる際の1食分目安
※1食分目安です。ご自身の1日の摂取カロリーに合わせて調整してください。
・成人男性でM~Lサイズ(約200~300gほど)1つ
・成人女性でS~Mサイズ(約100~200gほど)1つ
今回は今旬のさつまいもについて記載させていただきました。
この世に“ばっかり食べ”して痩せる食品は存在しません!
それぞれの食品にはそれぞれの魅力が詰まっています。
それはまるでチームワークのようなもの!
炭水化物(糖質)を摂取する際は、ごはんも麺類も、そしてパン類もバランス良く考えることが大切なのではないでしょうか。
この記事を通して少しでも多くの方に食事を楽しみながらダイエットをおこなっていただけるように願っております。
それではまたッ👋
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