【極秘】ダイエット期間中意識したい忘年会当日の注意事項
その他皆さま、こんにちは!
京都・烏丸御池のパーソナルジムLIVIVAL(リバイバル)
パーソナルトレーナーの炭本晃です^^
さて、忘年会シーズンも真っ只中。
「今日の夕食はいつもよりカロリーがおおくなるなあ~」という日もあるはず!!
「夜いっぱい食べなきゃだからお昼は無しでプロテインだけにしとこ~」
な~んてことしてしまってませんか!?
結論的にお伝えすると…。
外食の日こそ、朝・昼のお食事がカギを握ります!!!!!
本日はそんな「外食の日だからこそ大切なお食事のポイント」をお伝えしていきます!
目次
<まずはじめに>
私が皆様にお食事のお話をさせて頂く際に必ずお伝えさせていただいていることがあります。
それは、「人の体はスポンジと同じである!」ということ。
おそらく誰もが台所用スポンジはイメージすることが容易いのではないでしょうか?
ではその台所用スポンジは乾いていればお水を沢山含みますし、逆に常にお水を含み潤った状態であれば一定量以外は流れ出ていきますよね?
私たちの体も同じ、欠食や栄養素の過度な偏りは体を乾いたスポンジの状態にもっていっていることと同じです。
結果、次に召しあがるお食事の吸収率が上がっていまいより太りやすくなってしまうということです。
つまり、外食のまえの欠食や偏りは「外食時のカロリーをより吸収しやすくしてしまう」のです。
ここでいう「潤った状態」というのは「満腹である」ということではありません。
「必要な栄養素がバランスよく体に満ちている」ことを指します。
<1日の総摂取カロリーは?>
「でも、朝昼食べちゃうと1日のカロリーがオーバーしちゃうよね?」
と、疑問に思う方もおられるのではないでしょうか?
おっしゃる通り1日の総摂取カロリーはオーバーしてしまう可能性もあります。
そこでポイントは!ズバリ朝昼は腹6分目!!!
なぜなら目的は「空腹をしのぐため」ではなく「栄養素で潤った状況にすること」だからです。
1日の総摂取カロリーが増えてしまった場合は可能であれば運動で消費していくことがベスト!
<外食時のポイント>
①欠食しない
②夕飯時のメニューに合わせて栄養バランスを調節
③お水をしっかり飲む
④可能な範囲で運動をする
<まとめ>
食べた後のリカバリーももちろん大切ですが、食べる前にも太りにくくするためのポイントがたくさんあります!
折角のお楽しみのお時間をしっかりと楽しむためにも!
そして翌日からまた切り替えて目標にスムーズに向かっていくためにも!
外食前のお食事にもぜひひと工夫を!!
それではまたッ👋
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