食べたあと後悔するのは何故なのか。
その他ダイエットは、誰しも一度は経験したことがあると思います。
しかし「やり遂げることができた!!」という方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。
ひとには[気分]という、ある間続く感情の状態があります。
わかりやすく例えると「今日から私はダイエットをする!」という決意を今朝にしたのも関わらず、夜になると「す、少しくらいいいよね。。。」という感情が芽生えてくるようなもの。
もちろん私(炭本)にだってある感情です^^
感情とは、[気持ち]のこと。気持ちとは、ひと昔前までは[心持(こころもち)]という使われ方をしており“心の持ち方”と言い換えることができます。
“心の持ち方”と聞くと「気分が変わる」というのは、自分の意志で“気分を変えている”という見かたができるようになります。
要するに、客観的な条件([呑み会が断れない環境だから]や[頂きものが多くて。。。][今日は忙しかったから。。。]などのまわりの条件)を理由に自身の選択によって気分(心の持ち方)を変えている。ということです。
しかし「今日は頑張ったからご褒美に」や「○○さんが誘ってくれたから呑みに行こう!」などの行動がダメなわけではありません。
むしろ、人生を豊かにするためのボディメイク(ダイエット)なわけですから、一生涯「飲みに行かない(行けない)」ことや「好きなものを食べたらダメ」ということでは人生を豊かにすることはできないと思います。
人生を謳歌するために生まれてきたにもかかわらず、ダイエットを経験することで自分で自分を苦しめてしまう方が多いのはとてももったいないことです。
“後悔する”という言葉の背景には、「自分で決めた心の持ち方を裏切ってしまった」という心境が隠されています。
これが食べたあとに後悔してしまう原因です。
だからこそ、ダイエットは“痩せたらどうなりたいか”“瘦せたらどこに行きたいか”“瘦せたらなにがしたいか”などの目標を作ることが大切です。
その目標に対する思いが強いものであればあるほど、あなたの心の持ち方はゆるぎないものになります。
「愛する者のために長く健康でいたい」「好きな食べものを心から美味しいと感じてみたい」など、ふつふつと体や頭の内側からくる感情が、あなたの心の持ち方です。
もちろん、はじめからパッと出てくればいいのですが、「そう簡単にそんなことは考えられないよ!」という方もいらっしゃると思います。
そんな方にもお勧めしたいのは、先ずは「ご褒美のために頑張ってみる」ということ。
「痩せたらこんな服を着てみたい」「痩せたらこんなものが食べてみたい」「痩せたら海のキレイなところに旅行にいく」などがよい例になるかと思います^^
“後悔”とは、決してしてはいけないものではありません。
これまでに生きてきた中で人間だれしもが後悔せずに生きてきたという方はごくごくまれにしかありえないでしょう。
しかし、間違いなくいえることは、今日が一番人生で若い一日であるということです。
本当になりたいものをあきらめる必要はありません。
あなたには、頭でイメージできたことを実現に移すことができる才能があるのです。
それではまたッ👋
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