■実は太りやすい注意すべき食品・料理・デザートとは

1年の中で秋から冬にかけては最も美味しい食べ物が出てくる季節ですよね！

お肉や魚も秋から冬にかけて寒さをしのぐために脂肪を蓄える季節なのです。
具体的には、
どういった食材が太りやすいのでしょうか！？
※太りやすい理由は（）←内に記載してみました。
※代替え策は［］←内に記載してみました。

「食品編」

・寒ブリ
（脂肪を多く蓄えているため）
［グリルし、余分な脂を吸収しないようにする］

・サツマイモ
（糖質と不溶性食物繊維が多く、便秘になりやすいため）
［焼き芋にして、極力他の甘味や脂質〈蜂蜜やクリームなど〉と掛け合わせない］

・ジビエ
（“寒ブリ”と同様）
［“寒ブリ”と同様。薬味〈ニンニク・生姜・ニラ・葱・牛乳・梅干し・ごぼう〉で下準備するとオススメ］

・パン
（小麦から作られており、血糖値の上昇からくる脂肪蓄積に繋がりやすい）
［バゲットだと脂質が使われずに作られている場合が多く食べる時にはオススメ］
※低糖質パン（糖質OFF並びにふすまパンも含む）は糖質量がゼロではないので低糖質ダイエットを実施している方は注意が必要です

「料理編」

・フライドチキン
（【フライ】は“揚げ物”のことを指しており、揚げ物全般は基本的に脂質過多になりがち。タンパク質補給と思って食べてみたものの太ってしまう消え件をした方も少なくないのでは！？）
［自宅で調理する場合は“揚げずにから揚げ”などのノンフライで調理できる調味料を活用するとカロリー・脂質と共に大幅カットできるのでオススメ！調理済みの場合はあらかじめサラダを食べて血糖値上昇を抑え、ドカ食いを防ぐことができるように準備すると反応が悪くなりにくいです！］
※付け合わせのコールスローには注意が必要で、サラダを食べているつもりがドレッシングの点から知らず知らずのうちに脂質過多となっていることも

・シチュー
（糖質と脂質でできているので太りやすい）
［手作りの際は【牛乳を無脂肪乳で代用】したり、【バターの量を少なく】して【オリーブオイルで調整する】【鶏肉の脂身は使わない】などの工夫を加えることで大幅にカロリーと脂質を抑えることができます］

「デザート編」

・ケーキ
（砂糖＋小麦・乳製品でできており栄養素としては糖質・脂質が多く、太りやすい食材で有名。多くはハイカロリーであることが原因）
［極力フルーツの多いもので代用することで、微量ではあるがビタミン・ミネラル補給ができ食物繊維も含まれているので実践する価値あり］

いかがでしたでしょうか。
今回掲載させていただきました内容は、

表示しているものすべてが生涯食べてはいけないものとして記載しているわけではありません！！

あくまでダイエットを行っていくうえで減量期の時に体重増加を抑える工夫として掲載させていただきました。
日頃から健康に気を付けている方や減量期のお付き合いの時の対策としてご活用いただければと思います。

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