ダイエット中でも太りにくいお酒と飲み方を徹底解説!
その他こんにちは!
京都の烏丸御池にあるパーソナルジムLIVIVAL(リバイバル)の中村です!
今回はダイエット中の「お酒」についての記事でございます。
この記事を読むとダイエット中でも「太りにくいお酒とその飲み方」について知ることができますよ!
それでは早速参りましょう!
目次
なぜお酒を飲むと太るのか?
アルコールは、1gあたり約7kcalあると言われています。アルコールを摂取しても、熱として発散されてしまうので脂肪として体に蓄積することはほとんどありません。(エンプティカロリーとも呼ばれます)
ではなぜお酒を飲みすぎると太るのでしょうか?
それは、お酒を飲むことでアルコールの代謝に酵素やエネルギーが使われてしまうからです。そうすると一緒に摂取したおつまみの脂質や糖質が代謝されず残ってしまい、脂肪として蓄えられていくというわけです。また、お酒を飲んだあとは、ビタミンやミネラル、酵素が使われることで代謝が落ちて、太りやすい状態になるのも1つの原因です。
またアルコールを摂取することで体内の糖分と塩分が急激になくなってしまいます。お酒を飲んでいるときにラーメンやポテトチップスなど塩分の高い炭水化物が食べたくなりますよね?
そのとき、身体が欲するままに炭水化物や脂質を摂ってしまうと、代謝が落ちているのもあって太ってしまう原因となるでしょう。
ではここからは、飲んでも太りにくいお酒を紹介していきます!
太りにくいお酒ベスト3
ハイボール
約70Kcal
発酵したお酒を蒸留するウィスキーなどの蒸留酒は、糖質がゼロなので比較的低カロリーです。また、ウィスキーを炭酸水で割るハイボールは、炭酸水の効果で食べ過ぎ防止にも貢献してくれます!
ただ割りものにジンジャーエールやコーラを選んでしまうと砂糖が入っていて糖質が増えるので控えましょう!
焼酎
約70kcal
原料が麦や芋、米と炭水化物ですが、お酒を蒸留する過程で糖質がカットされているのでどれを飲んでもOKです!ただ飲みすぎてしまうと結局カロリーも増えるので、飲み過ぎには気をつけましょう。
糖質ゼロビール
約30kcal
糖質70%オフや糖質ゼロなどさまざまな缶ビールが販売されているが、糖質ゼロのものがベストです!普通のビールよりもカロリーが5分の1程度に抑えられるのが魅力ですね!
太りにくい飲み方
飲酒量を気を付ける
太りにくいお酒でも、過剰摂取してしまうと体重増加の原因になります。厚生労働省が推奨する1日の飲酒適正量はアルコール量20gです。これは、ビールであれば500ml1本、ウイスキーダブル1杯(60ml)、赤ワイン120mlまでとされています!
お酒とお水を一緒に飲む
アルコールの分解には大量の水が必要なので、お酒と一緒にお水を飲みましょう!
お酒を飲むと利尿作用があるので実は脱水症状になっています。飲んだお酒と同量のお水を飲むのが理想的です!
お湯割りで飲む
お酒をお湯で割ると代謝がスムーズになります。冷たいよりは温かいもののほうが飲むのもゆっくりになるので飲み過ぎを防いでくれます!
おつまみはタンパク質、食物繊維系を
お酒そのものよりもおつまみで太っている場合が多いので、ベジファーストで野菜などの食物繊維から食べ始め、焼き鳥や枝豆などのたんぱく質を積極的に摂るようにしましょう。
まとめ
今回はダイエット中でも太りにくいお酒と飲み方について紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?
ダイエット中でもお酒の種類と飲み方を選択することで、ダイエットを成功に導くことは可能です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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