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【要注意】ダイエット停滞期にやってはいけない行動3選!

食事

こんにちは!

京都の烏丸御池にあるパーソナルジムLIVIVAL(リバイバル)の中村です!

 

ダイエット経験者の方なら一度は耳にしたことがある「停滞期」

良いペースで体重が減っていると思ったら急に体重の減少が停滞。。。

何をしても体重が変わらず、ダイエットを諦めてしまった方もいるのではないでしょうか?

 

今回はダイエット停滞期にやってはいけない行動を紹介していきます!

それでは早速参りましょう!

 

そもそも停滞期とは?

ダイエット中の停滞期には「ホメオスタシス」が関係しています。人の身体にはホメオスタシスと呼ばれる生命維持機能が備わっています。例えば、「暑い場所では汗をかいて体温を下げる」「寒い場所では身体を震えさせて体温を上げる」といった現象が、ホメオスタシスの働きによって起こります。

ホメオスタシスは人が極限下に置かれても生き延びるための防衛本能であり、ダイエット中の飢餓状態にも反応して機能し始めます。ダイエットが健康のためであっても、身体にとっては「飢餓状態に陥った」と判断され、エネルギー消費量を抑えようと働くことで停滞期が発生します。

ホメオスタシスは人の意志で左右することはできません。ただし、ある程度の期間が経過し現在の体重でも生命維持に問題ないと判断されれば、次第に機能しなくなります。

 


 

停滞期にやってはいけない行動3選

チートデイで暴飲暴食

「ダイエット、停滞期」と調べると必ずと言っていいほど、チートデイという言葉が出てきます。チートデイとは文字通り「cheat=ズルをする」という意味で、ダイエット時に好きなものを食べる日のことを意味します。あくまでも「身体に栄養が入ることを認識させる日」であって、停滞期を乗り越えるために取り入れることが一般的です。

ただし、このチートデイに暴飲暴食をしてしまうとカロリー過多になり体重が大幅に増えるだけではなく、ダイエットのモチベーションも下がってしまいます。チートデイを取り入れるのが初めての方は、1日3食好きなものではなく「お昼ご飯だけ」好きなものを食べて日頃の食事のストレスを軽減させるのがおすすめです!

 


 

過度な運動・筋トレ

停滞期は身体が飢餓状態に入ったことを意味します。停滞期に頑張って体重を減らそうと運動量を上げすぎたり、いつもよりもキツい筋トレをすると、体はエネルギー不足であることをより感じてしまい停滞期が長引く可能性があります。

停滞期こそ焦らず、いつかまた体重が減少するだろうと広い心を持って運動や筋トレに励みましょう!もちろん運動や筋トレをすることは悪いことではありませんが、やりすぎには注意が必要です。

 


 

食事量を減らす

停滞期中に食事量を減らすことも、運動量を増やすことと同じく停滞期長期化の恐れがあります。また、食事量を減らすことで栄養が偏り体調不良の原因や暴飲暴食につながることも考えられます。停滞期は食事量をなるべく減らさずに、食事内容を見直したり、食事量を少しだけ上げてみたりと試行錯誤しながら停滞期が終わるまで待ちましょう!

 


 

まとめ

今回はダイエット中の停滞期にやってはいけない行動3選を紹介させていただきました!

もしこの3つの行動が1つでも当てはまった方は気をつけていきましょう。

 

そして次回は「停滞期を乗り越えるコツ」を紹介いたしますのでお楽しみに〜!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 


 

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