ダイエット中におすすめな脂肪燃焼食材を3つ紹介!
食事こんにちは!
京都の烏丸御池にあるパーソナルジムLIVIVAL(リバイバル)の中村です!
京都も朝晩の気温が下がり、秋らしい気候になってきましたね!
秋といえば「食欲の秋!」と考える方も多いのではないでしょうか?
ということで今回は食欲の秋にピッタリな「脂肪燃焼に効果のある食材」の紹介です!
罪悪感なくしっかり食べて痩せたい方におすすめですよ!
それでは早速参りましょう!
脂肪燃焼に効果のある食材とは?
脂肪燃焼やダイエットになると、食事制限もしくは食事を我慢をすることを想像される方も多いかもしれません。
しかし間違った食事制限などをしてしまうと逆に筋肉が減ってしまい、太りやすい体になってしまいます。ただ食事量を減らすのではなく、ダイエットでは「食事の質を上げる」ことがとても重要になってきます。
特に注目したいのがタンパク質!タンパク質は体内で筋肉や肌、髪などを構成する主成分として働きます。また食事では毎食タンパク質を十分に摂ることで、筋肉が成長しやすい環境を作ることができます。その結果、基礎代謝が上がり脂肪燃焼しやすい体を作ることができるのです!
脂肪燃焼に効果のある食材3選
ラム肉・牛肉
ラム肉と牛肉には、「L-カルニチン」というアミノ酸が含まれています。この成分は脂肪代謝にとても重要で、脂肪酸と結合して、ミトコンドリアに運ぶ役割を持っています。つまり脂肪酸をエネルギーに変える働きをサポートしてくれるということです。
ただしラム肉はニオイが独特で、スーパーなどにも置いていない場合があるのが難点ですが、牛肉のモモ肉やヒレ肉はスーパーでも手軽に買うことができます。
赤身肉の注意点としては、IARC(国際がん研究機関)の研究結果では赤身肉を摂取しすぎると大腸癌のリスクが上がるとも言われているので、毎日食べるというよりも週に数回赤身肉を取り入れられると健康的な体を作れますよ!
豚肉
豚肉には、筋肉を構成するタンパク質や体の調子を整えるビタミン・ミネラルが豊富に含まれています!特に「ビタミンB1」には体内で糖質代謝を促してくれるので、疲労回復にも効果的です。また豚肉の赤身にもL-カルニチンが含まれています。
ただし豚肉は脂質量が上がりやすくなるので、白い脂肪が多い豚バラなどは避けて、赤身が多い豚ヒレやモモなどを選ぶように心がけましょう!
青魚
人間の脂肪細胞には、余分な脂肪を蓄積する「白色脂肪細胞」と、脂肪を分解して熱にする「褐色脂肪細胞」があります。青魚の脂は、胃腸の感覚神経を刺激して交感神経の働きを活発にし、褐色脂肪細胞での脂肪の燃焼を高めてくれます。また、白色脂肪細胞を褐色脂肪細胞のように変化させると考えらています。(ベージュ細胞)
特にサバやイワシ、サンマなどの青魚には「EPAやDHA」などの良質な脂が含まれており、脂肪燃焼を高めるだけではなく、LDLコレステロールや中性脂肪の低下にも効果があると言われています。
ただし青魚は脂質が多く、食べすぎると体脂肪になる可能性があるので1日1食程度取り入れられると良いでしょう。
まとめ
今回はダイエット中におすすめな脂肪燃焼食材を紹介いたしました!
紹介させていただいたタンパク質系食材を食べて、しっかり体を動かすことで脂肪燃焼の効果を上げてくれますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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