【必見】脂肪を1キロ落とすためのカロリーとは!?
その他どうも初めまして!
京都・烏丸御池のパーソナルジムLIVIVAL(リバイバル)パーソナルトレーナーの炭本晃です!
突然ですが、脂肪を1キロ落とすために必要な消費カロリーって知ってますか!?
「痩せたい」
「キレイになりたい」
「憧れの洋服が着たい」など、
様々な思いから、つい“見切り発車”でダイエットって始めてしまいがちですよね。。。
今回の記事では、実際に私がパーソナルトレーナーとして活動する現場でもご質問を頂くことが多い
「どのくらいのカロリーを減らせば1キロの脂肪が落とせるのか」
についてご紹介させていただきます!
まず、よくある間違いなのが、
「脂肪は1g=9㎉だから1キロの脂肪を消費するには9000㎉のカロリーが必要だよね!」というもの。
まずは1キロの脂肪を消費するために必要なカロリーから見て行きましょう!
人間の脂肪は水分や様々な物質を含むことから100%すべてが“あぶらの塊”ではありません。
実際には約8割が脂質(あぶらの塊)で残りの約2割が水分と物質で構成されています☝
上記を踏まえて計算し治すと、
9㎉×1000g×80%=約7200㎉という数値に変わります。
さらに1日当たり必要な消費カロリーを計算すると、7200÷30=240㎉となります。
つまり、1か月で1キロの脂肪を燃焼させるためには、摂取カロリーを240㎉減らすか、
消費カロリーを240㎉増やす(双方実践できれば倍のスピードで脂肪が落ちることになります☝)ことができれば実現可能となります。
ちなみに、[240㎉を消費する]もしくは[摂取量を控える]とは、具体的にどれくらいのイメージかわかりますか!?
食べ物だと、[どら焼き1個]や「発泡酒ロング缶(500ml)1本」ほど。
ちなみに生ビールなら「中ジョッキ1.2杯」です☝
運動だと、
[ウオーキング1時間]や[ランニング30分]程度。
これらが脂肪を1キロ落とすために必要なカロリーです!
その他にも、意外と知られていないことがありまして、
特に「何を食べてカロリーを落としたか」はとても大切です☝
なぜかといいますと、食べたもののうち【糖質】【脂質】【タンパク質】のうち
どれから多くのカロリーを減らすことができたかで1キロ落としたうちの「どれくらいの割合が脂肪として燃焼したか」が変わるからです☝
体重1キロを落としたうち、最も“脂肪が燃焼”してくれるのは【糖質】と【脂質】の摂取量を調整することです☝
(最短で脂肪を落とすための方法はコチラ)
※【ダイエットを決意した方必見】1番初めにやるべき”マクロ管理法”にジャンプします
つい食べ過ぎてしまう【糖質】や【脂質】の摂取量を調整することによって、
同じ1キロを落とした時でも、その1キロの内容が大きく変わります。
いかがでしたでしょうか。
今回は【必見】脂肪を1キロ落とすためのカロリーとは!?についてご紹介させていただきました。
ダイエットの実践方法に決まりはありません。
ただ、体重が1キロ減少するにあたっての脂肪の割合は食事と運動で変えることができます。
適切なカロリーを摂取し、消費カロリーを稼ぐことで、理想のお体を手に入れていきましょう!
「これだったらいいいな」
「これだったらできそうだな」
そんな初めの1歩を踏み出すことができれば炭本はうれしいです。
それではまたッ👋
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