[小中学生に“プロテイン摂取”は必要?]について思うこと
食事, メディア皆さま、こんにちは!
京都・烏丸御池のパーソナルトレーニングジムLIVIVAL(リバイバル)
パーソナルトレーナーの炭本晃です^^
本日は、[小中学生に“プロテイン摂取”は必要? 専門家が回答…「体調良い」の実感に潜む誤解]というニュース記事について思うことを“パーソナルトレーナー”の視点からお話させていただきます。
と、その前に、キャンペーンのご紹介をさせてください!
京都・烏丸御池のパーソナルジムLIVIVAL(リバイバル)では2024年6月10日㈪~16日㈰の期間中、京都市にお住まいの方でチョコザップ会員限定のキャンペーンを実施中!!2ヶ月分のチョコザップ会費を弊社で全額負担させていただき、ダイエットを再スタートさせる!という企画です。詳細はコチラの記事をご覧ください!皆様からのご連絡をお待ちしております。
今回の記事内容は、小中学生はプロテインではなくまずは食習慣を見直してほしいという素晴らしい内容でした。
この記事は、元横浜高校野球部の寮母で、松坂大輔選手、筒香嘉智選手らを食事面からサポートしてきた経験を活かし、現在は学生アスリートの身体づくりサポート活動を行っている管理栄養士の渡邊元美さんが、わかりやすく子供の食育について紹介されています。
[ジュニアプロテイン]と呼ばれるプロテインは、その名の通り子供専用のプロテインなのですが、1杯当たりのタンパク質量は、納豆や卵に含まれるたんぱく質量とあまり変わりません。
しかし“プロテイン”という言葉を聞くだけで「なんとなく筋肉がつきそうだな」と、感じてしまうのも事実。
そして気が付けば、プロテインは摂取しているものの、他の肝心な食事はおざなりになっていた。なーんてことは、大人の私たちにもいえることではないでしょうか。
今回の記事の中では、「プロテインやサプリメントは“保険”」と紹介されており、私も大変共感しております。
大人も子供も、疲れたときには甘いものを欲します。
そんな時に甘いものやファストフードを食べることも悪くはありませんが“栄養”があまり多く含まれていないのも事実です。
時にはヨーグルトにはちみつをかけたものでデザートと代用してみたり、ファストフードではなく定食屋さんで食事を摂ってみたりすることはとても大切な事だと思います。
子供は食べることで成長します。
そして大人も食べることで成長(健康や美容面でも)するのです。
しかし、家事や育児に追われるお母さま方は、時間が限られていることも事実。
先ずは「小中学生時代は期間限定であり、子供のこの期間には二度と戻れない」という意識は持ちつつ、やむを得ない場合はプロテインなどを上手く活用することが良いでしょう。
食事は[主食品]であり、あくまでもサプリメントは[“補助”食品]なのです。
大人も子供も、昨日食べたもので今日の体は動いています。
今回の記事が、少しでも多くの方に役立つと幸いです。
本日は[小中学生に“プロテイン摂取”は必要?]について思うことをご紹介しました!
それではまたッ👋
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