腸が喜ぶ！リンゴの腸活効果（京都・烏丸の腸活（腸もみ）サロンillicit［イリシット］監修）

腸が喜ぶ！リンゴの腸活効果（京都・烏丸の腸活（腸もみ）サロンillicit［イリシット］監修）

2023.10.25 その他

皆様、こんにちは！

京都・烏丸御池のパーソナルトレーニングジムLIVIVAL（リバイバル）

パーソナルトレーナーの炭本晃です^^

本日はリンゴの腸活効果についてご紹介致します！

「1日1個のリンゴは医者いらず」「1日1個のリンゴは医者を青くさせる」「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」など

これらの有名な言葉を作り出したリンゴですが、健康に良いのは間違いありません。

しかし美容やダイエット、そして腸活効果はどうでしょうか。

今回の記事をとして、リンゴの美容やダイエット、そして腸活に繋がる効果をご紹介します！

1 なぜ1日1個のリンゴは医者を青くするのか
2 腸活に効果的なリンゴの栄養バランス
3 腸活には継続が命！続けられるリンゴの食べ方
4 腸活に効果的なリンゴの摂取量
5 まとめ

なぜ1日1個のリンゴは医者を青くするのか

リンゴの健康（医者を青くする）効果を下記にまとめました。

ビタミンC＝リンゴに豊富に含まれるビタミンCが、免疫力を高め、風邪やインフルエンザから体を守ります。
食物繊維=リンゴの「ペクチン」という食物繊維が、消化を助け、便秘を予防します。
抗酸化物質=リンゴに含まれるケルセチンやカテキンなどの抗酸化物質が、細胞を守り、老化や病気のリスクを減らします。
心臓の健康=ポリフェノールやフラボノイドが心臓を守り、コレステロールを管理して心臓病のリスクを減らします。
血糖値のコントロール=リンゴの成分がインスリンの働きをサポートし、血糖値の急激な上昇を防ぎます。
水分補給=ジューシーなリンゴから得られる水分が、体の水分バランスを保ちます。
歯の健康=リンゴをかじることで、歯が自然に磨かれ、歯垢が取り除かれます。
骨の健康=リンゴに含まれるフィトヌトリエンツが、骨の健康を支援します。
呼吸器系の健康=アントシアニンやビタミンCが、呼吸器系の炎症を抑え、呼吸の健康を支えます。

リンゴ単体でこれらの健康や美容に効果があるのはとても魅力を感じます。

次に、腸活にまつわる効果を見ていきましょう。

食物繊維=リンゴに豊富に含まれる食物繊維（特にペクチン）は、腸の動きを活性化し、便秘を予防します。
プレバイオティクス=ペクチンはプレバイオティクスとしても機能し、腸内の善玉菌を増やすのに役立ちます。※プレバイオティクスは主に腸の善玉菌が活発に働くのを助ける菌のこと。詳しくはコチラ
整腸作用=リンゴの食物繊維が腸内のバランスを整え、デトックスの助けにもなります。
水分供給=リンゴから得られる水分が、便を柔らかくし、排便をスムーズにします。

いかがでしょうか。これら4つの腸活効果と9つの健康と美容効果を兼ね備えた食材がリンゴなのです。これらの優秀な栄養素が、医者を青くする理由です！

腸活に効果的なリンゴの栄養バランス

次はリンゴ1個あたりの栄養バランスを見ていきましょう！

カロリー約95㎉
炭水化物=約25g（うち、糖質20g、食物繊維5g）
脂質=0.3g
たんぱく質=0.5g

※リンゴ1個（中サイズ／約182ℊ）あたり

リンゴの特徴

主成分は炭水化物から成り、天然の糖質と食物繊維です。（砂糖などの人工物ではない）脂質やたんぱく質は少なめ。リンゴの魅力である栄養素に加えて低カロリーかつ満足感が得られえるため腹持ちが良いところも魅力のひとつです。

腸活には継続が命！続けられるリンゴの食べ方

いくら腸活に良い食べ物といえど継続しなければその効果の恩恵を受けることは難しいでしょう。やはりポイントとなるのは継続！その継続をできる限りストレスなくするためには手軽に食べることができるように工夫が必要です。

私はストレスなく続けられるポイントは３つあると思います！

購入の動線を決める（リンゴがどこで買えるのか、そのスーパーの営業時間の把握もお忘れなく！）
どのように食べるかを決める（1個丸々食べると約100㎉[前章では95㎉と表記しましたが覚えやすいので]、半分にして他の食材にプラスする場合は50㎉、デザートにする場合は1／4個で25㎉など）
いつ食べるかを決める（朝に食べるのか、昼に食べるのか、夜のデザートにするのかなど）

これらのポイントを事前に抑えておくことでストレスなく継続することができます。また、切り方のオススメは“スターカット”です！皮に栄養素が凝縮しているので時短でリンゴを切ることができ、もっとも無駄なく食べきることができます！

腸活に効果的なリンゴの摂取量

リンゴの糖質は“果糖”といわれる果物の糖質です。果糖は人の肝臓で処理できる量があらかじめ定まっている（それを超えると脂肪になる）ため摂取量には注意が必要です。

具体的には1日1~2個までを目安にすると良いでしょう。健康的な食材とはいえ、1回でたくさん食べるよりも、日々少しずつ継続することが最も効果を体感することができます。まさに“美は1日にしてならず”ですね^^

まとめ

いかがでしょうか。今回はリンゴの腸活効果についてご紹介致しました。リンゴには様々な健康・美容、そして腸活効果が期待できます。リンゴは低カロリーで腹持ちがよく、ダイエットにもおすすめな食材です。1日の摂取量は1～2個までに抑え、継続して食べ続けることで効果的な腸活を実現することができます。腸が喜ぶ食事を通してダイエットに美容、健康を手に入れていきましょう！

それではまたッ👋

「関連記事」

●【2023年10月最新】新事業リリースのご案内

京都・烏丸御池のパーソナルトレーニングジムLIVIVAL（リバイバル）では、今年9月より、弊社内で腸活（腸もみ）サロンがスタート致しました！

詳しくはコチラ

京都・烏丸の腸活（腸もみ）サロンillicit［イリシット］では、腸活が加速する腸もみをお届けさせていただきます。

あなただけの専任セラピストが専用のマカダミアナッツオイルを贅沢に使用し、腸内環境の改善に特化した腸マッサージをお届けさせていただきます。

時間は約50分間。腸内環境に的を絞って施術を行うことができる腸もみサロンは“京都・烏丸の腸活サロンillicit（イリシット）”だけ。

よくあるタイ古式マッサージのオプションとして付属する内容とは効果が変わります。

1回の施術からお腹周りの瘦身効果が期待できるのは“京都・烏丸の腸活サロンillicit（イリシット）”の強みです。

詳しくはサイトをご覧ください！

【京都・烏丸の腸活（腸もみ）サロンillicit（イリシット）】