ダイエット時に避けたいNG食材3選!健康にも影響あり?
その他こんにちは!
京都の烏丸御池にあるパーソナルジムLIVIVAL(リバイバル)の中村です!
「ダイエット おすすめ 食材」で検索をすると、鶏胸肉、オートミール、野菜、ナッツ、青魚などいろいろな食材が出てきますが、逆にダイエット時に避けたいNG食材とは一体何なのでしょうか?
今回はそんなダイエットで減量をされている方に、避けていただきたい食材を紹介していきます。
それでは早速参りましょう!
ダイエット時に避けたいNG食材
①ソーセージなどの加工肉
加工肉とは、ハム、ベーコン、ソーセージなどの「加工処理した肉」の事を指します。
鶏肉や豚肉などの肉系の食材と比べて加工肉は、そのまま食べられたり温めるだけで食べられるというメリットがありますが、太りやすく痩せにくくなる肉と言われています。加工肉を食べることによって、内臓疲労、内臓機能低下、発癌性のリスクがあるからです。
加工肉は肉類の中でも脂質が多いお肉で加工肉に含まれる脂質は消化に時間がかかります。消化に時間がかかると胃が疲労し内臓疲労や内臓機能低下に繋がります。
またWHO/国際がん研究機関(IARC)によると、加工肉に含まれる「亜硝酸ナトリウム」は発癌リスクが高くなるとも言われています。
健康的に減量を進めるためにも、加工肉を定期的に食べている方は食べる量を減らしたりなるべく加工肉を避けていきましょう!
②マーガリンやショートニング
マーガリンやショートニングは健康にあまり良くないという印象をお持ちのかたが多いかもしれません。
その理由として、マーガリンやショートニングにはトランス脂肪酸が含まれているからです。マーガリンを例に上げると、製造過程で植物性油脂に水素を添加するのですが、この過程で本来の脂肪酸とは全く異なる成分が作られます。それがトランス脂肪酸の正体です。
トランス脂肪酸は血中コレステロールを上昇させ、HDL(善玉)コレステロールを減少させる作用があるため、心臓疾患になる確率を引き上げたり、肥満やアレルギー疾患の原因になることが報告されています。
ダイエット中の方だけでなく、健康面においてもトランス脂肪酸の過剰摂取は危険です。厚生労働省が提唱するトランス脂肪酸の1日の目標摂取量は、2gまでとされています。マーガリンに換算すると大さじ1杯半程度になるので、覚えておきましょう。
③ジュースなどに含まれる人工甘味料
人工甘味料とは自然界に存在しない物質で、人間が化学的に合成した甘味料です。現在ではカロリーの低減化を目的として主に清涼飲料水や菓子類に多く使われています。代表的なのは、アスパルテーム、アセルスファムK,スクラロース、サッカリンなどです。
食品の加工・保存の目的で使われる人工甘味料は、厚生労働省によって安全性と有効性が評価され使用を認められています。しかしそんな人口甘味料にも落とし穴があるのです。
人工甘味料は非常に強い甘味をもっており、人工甘味料の一つのアスパルテームの甘さは砂糖の約200倍とも言われています。少量でも十分な甘さとなるため、低カロリーでスイーツや飲み物などを作ることができるのです。
しかし人工甘味料の甘さに慣れてしまうと、普通の甘さに満足しなくなります。甘味に鈍感になっていき、「もっと甘いものが欲しい」「甘さが足りない」と人工甘味料が使用された飲み物や食べ物、そして無意識のうちに砂糖たっぷりのものばかり食べる日々になっていることもあるのです。
人工甘味料の摂りすぎを防ぐためにも、商品を買う前に原材料を見るようにこころがけましょう!
まとめ
今回はダイエット時に避けていただきたい食材を紹介いたしました!
これらの食材をよく食べている方は、食べる量を少しずつ減らしたり、いつも買っている商品に何が入っているのか見るところから始めてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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