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寒暖差で体調不良になる人の特徴と対策

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皆さま、こんにちは!

京都・烏丸御池のパーソナルトレーニングジムLIVIVAL(リバイバル)

パーソナルトレーナーの炭本晃です^^

本日は、寒暖差による体調不良になる人とならない人の違いについてご紹介します!

 


と、その前に、キャンペーンのご紹介をさせてください!

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寒暖差による体調不良とは?

寒暖差による体調不良とは、気温の急激な変化や寒暖の差が激しい状況に身体が対応できず、体調を崩してしまうことを指します。この状態は「寒暖差疲労」や「寒暖差アレルギー」とも呼ばれます。具体的な症状や原因、予防策について以下に説明します。

 症状

  • 疲労感: 気温の変化に対応するために身体がエネルギーを消耗し、疲労感を感じることがあります。
  • 頭痛: 血管が収縮したり拡張したりすることで頭痛が生じることがあります。
  • めまい: 気温差による血圧の変動でめまいが起こることがあります。
  • 関節痛: 寒暖差が激しいと関節に痛みを感じることがあります。
  • 風邪のような症状: 喉の痛み、咳、鼻水など、風邪に似た症状が現れることがあります。

 原因

  • 自律神経の乱れ: 寒暖差によって自律神経が過剰に反応し、体温調節や血圧調整がうまくいかなくなることがあります。
  • 免疫力の低下: 気温の変化により身体がストレスを感じ、免疫力が低下することがあります。
  • 環境の変化: 屋内外の気温差や冷暖房の使用が体温調節機能に影響を与えることがあります。

 

 

寒暖差による体調不良になる人の特徴

寒暖差による体調不良になりやすい人には、いくつかの特徴があります。以下に、そうした人々の一般的な特徴を挙げます。

 自律神経の働きが乱れやすい人

自律神経は体温調節や血圧の調整を行っています。寒暖差が激しいと自律神経に負担がかかりやすく、その働きが乱れやすい人は体調不良を起こしやすくなります。以下のような人が該当します:

  • ストレスを感じやすい人: 精神的なストレスが自律神経のバランスを崩しやすくします。
  • 睡眠不足の人: 質の良い睡眠が取れていないと、自律神経の回復が不十分になります。

 免疫力が低下している人

免疫力が低いと、寒暖差による身体の負担に対抗する力が弱くなります。以下のような人が該当します:

  • 高齢者や子供: 免疫機能が弱いため、気温の変化に対応しにくくなります。
  • 持病がある人: 持病によって免疫力が低下している場合、寒暖差の影響を受けやすくなります。

 体力が低下している人

体力が低いと、寒暖差による負担に耐える力が弱くなります。以下のような人が該当します:

  • 運動不足の人: 運動不足で筋力や体力が低下していると、寒暖差に対する適応力も低下します。
  • 栄養状態が悪い人: 栄養不足により体力が低下し、寒暖差に対する抵抗力が弱くなります。

 環境の影響を受けやすい人

住んでいる環境や生活習慣によって、寒暖差の影響を受けやすい人もいます。以下のような人が該当します:

  • 屋内外の気温差が激しい環境で働く人: 屋内と屋外の行き来が頻繁で気温差が大きい環境で働く人は体調を崩しやすくなります。
  • 冷暖房の使用が過剰な人: 冷房や暖房を過剰に使用することで、身体が外気温との差に適応しにくくなります。

これらの特徴を持つ人は、特に寒暖差が激しい季節や環境での生活に注意を払い、予防策を講じることが重要です。

 

 

寒暖差があっても体調不良にならないための対策

寒暖差による体調不良を防ぐための対策に筋トレを取り入れる方法を紹介します。筋トレは体力を向上させ、自律神経の働きを整えるのに非常に効果的です。以下に、筋トレを含めた対策を提案します。

 衣服の調整

  • 重ね着を活用: 気温の変化に応じてすぐに脱ぎ着できるよう、重ね着をすることが有効です。例えば、トレーニングウェアの上にパーカーを着ると、運動前後の体温調節がしやすくなります。
  • 機能的な素材を選ぶ: 吸湿・速乾性のあるトレーニングウェアを選ぶことで、汗をかいてもすぐに乾き、体温を適切に保つことができます。

 室温の管理

  • 適切な温度設定: エアコンや暖房の温度を適切に設定し、室温が急激に変化しないようにします。トレーニングルームの温度も、快適な範囲に保つようにしましょう。
  • 湿度の管理: 室内の湿度も重要です。加湿器や除湿機を使って湿度を50~60%に保つことで、快適な環境を維持できます。運動中の汗で湿度が変わることも考慮に入れましょう。

 生活習慣の見直し

  • バランスの良い食事: 栄養バランスの取れた食事を心がけ、特にビタミンやミネラルを多く含む野菜や果物を摂取することが重要です。筋トレ後のプロテイン摂取も効果的です。
  • 十分な睡眠: 良質な睡眠を確保することで、自律神経のバランスが整い、寒暖差に対する抵抗力が高まります。トレーニング後の適切なリカバリーも睡眠の質を向上させます。
  • 適度な運動: 定期的な運動は体力を維持し、自律神経の働きを整える効果があります。特に筋トレは効果的で、以下のようなエクササイズを取り入れてみましょう。

 筋トレの取り入れ方

  • 全身を使ったエクササイズ: スクワット、ランジ、プランクなど、全身を使ったエクササイズを取り入れることで、効率的に体力を向上させ、自律神経を整えることができます。
  • 有酸素運動との組み合わせ: 筋トレに加えて、有酸素運動(ウォーキングやジョギング)を組み合わせることで、心肺機能を高め、体温調節機能を向上させます。
  • 定期的なトレーニング: 一週間に2〜3回のトレーニングを継続することで、寒暖差に対する適応力を高めることができます。

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 ストレス管理

  • リラックスする時間を持つ: ストレスは自律神経のバランスを崩す原因となります。筋トレ後のストレッチやヨガを取り入れることで、リラックス効果を得られます。
  • 深呼吸やストレッチ: 深呼吸や軽いストレッチは、自律神経を整える効果があります。特に筋トレの合間や終了後に行うことで、効果が高まります。

 体調管理

  • 水分補給をこまめに行う: 気温の変化が激しいときは、体内の水分バランスが崩れやすくなります。トレーニング中・後の水分補給をこまめに行い、脱水症状を防ぎましょう。
  • 規則正しい生活: 規則正しい生活リズムを維持することで、身体のリズムが整い、寒暖差に対する抵抗力が強くなります。筋トレを習慣化することもリズムを整える一助になります。

これらの対策を実践することで、寒暖差による体調不良を予防し、健康な状態を維持することができます。また、筋トレを取り入れることで、体力や免疫力を高め、さらに効果的な対策が可能となります。

 

本日は、寒暖差で体調不良になる人の特徴と対策についてご紹介しました!

 

少しでもお役に立てれば幸いです。

 

それではまたッ👋

 

 

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