ダイエット停滞期を乗り越えるコツを徹底解説!
その他こんにちは!
京都の烏丸御池にあるパーソナルジムLIVIVAL(リバイバル)の中村です!
「ダイエット停滞期にやってはいけない行動3選!」に引き続き
今回はダイエット停滞期を乗り越えるコツを紹介していきます!
ダイエット停滞期が起こる理由については上記のブログで紹介しておりますので、気になる方は是非チェックしてみてください!
それでは早速参りましょう!
ダイエット停滞期を乗り越える方法
食事カロリーの見直し
目安となる食事量(総摂取カロリー)は、ダイエット期間中に変化していくものです。ダイエットを始めた当初の食事を続けていると、やがて停滞期が訪れるでしょう。
だからといって食事量を極端に落としてしまうと、しだいに筋肉量が落ち、基礎代謝(何もしていなくても毎日消費されるカロリー)が下がってしまいます。ダイエット中も筋肉量をなるべく維持するために、まずは1日のタンパク質量を見直しましょう!
厚生労働省の食事摂取基準によると、タンパク質推奨量は、18~64歳の男性は一日65g、65歳以上の男性は60g、18歳以上の女性は一日50gとなっています。摂取量が大幅に少なかったり多い場合は摂取量を調整してみてください。
またダイエット期間中は1日の食事量のバランスも重要です。脂肪がつきやすいお夕食の時間帯に、食事量が多くならないように気をつけていきましょう。
運動メニューの見直し
運動メニューも体重の変化に合わせて見直していく必要があります。とくに、有酸素運動がメインのダイエット法だと筋肉量が低下する恐れもあり、基礎代謝が低下してしまいます。
ダイエット停滞期を乗り越えるためには、適度に筋トレを取り入れるのがおすすめです!
なぜなら有酸素運動では「遅筋」と呼ばれる細い筋肉が主に使われますが、基礎代謝アップのためには「速筋」と呼ばれる太い筋肉を鍛える必要があるのです。速筋は、筋トレなどの負荷の高いトレーニングによって鍛えることができます。
ダイエット期間中は、適度に筋トレなどを入れて筋肉量アップを図ってみることでダイエット停滞期を乗り越えて理想の体を目指していきましょう!
飲水量を上げる
停滞期により見た目や数値の変化が見られなくなったときは、水分補給の頻度を増やすのがおすすめです。
その理由は、飲水量を増やし老廃物を体外へしっかり排出することで、手足のむくみを解消しやすくするなるためです。手足がむくんでいると、どうしても太って見えてしまいます。むくみが解消されればスラッとした身体に近づけるため、ダイエット停滞期でもモチベーションを保ちやすくなります。
飲水量の目安としては、1日に女性は2L、男性は3L飲めるようにこまめな水分補給を心がけましょう!
睡眠をしっかりとる
ダイエット期間中も睡眠はとても重要です。なぜなら、質の悪い睡眠や極端に短い睡眠時間だとストレスがたまりやすくなり、暴飲暴食につながりやすいほか、休息がしっかりとれないと、からだ全体の代謝や巡りも悪くなり、痩せにくいからだになってしまうからです。
また寝ている間に体内では消化が促進されます。逆に睡眠時間が短いと、消化時間も短くなり、消化しきれなかったものは体に脂肪として蓄積される可能性があります。
ストレスと食欲をおさえ、ダイエット効率を上げるためにも、寝る1時間以上前に入浴を済ませ、睡眠時間を6時間以上確保できるように生活リズムをコントロールしましょう。
まとめ
今回はダイエット停滞期を乗り越えるコツを紹介させていただきました!
現在、ダイエット停滞期で悩んでいる方は
- 食事カロリーの見直し
- 運動メニューの見直し
- 飲水量を上げる
- 睡眠をしっかりとる
の1つでも良いので、まずは日々の習慣を変えていきましょう!
この記事が少しでも役に立てば光栄です。最後まで読んでいただきありがとうございました!
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