【1分で完全理解】体組成(たいそせい)ってなに!?
その他この記事では、1分間で体組成(たいそせい)を理解することができます。
■体組成(たいそせい)とは「体の中身は何なのか」という意味です
体組成(たいそせい)とは、ザックリと簡単にお伝えすると、「体の中身は何なのか」という理解で問題ありません。
私たちの体は、大きく分けて[骨][筋肉][脂肪][水分]の4つに分けることができます。
これら4つのことを組成分と呼び、健康的な体を手に入れるための指標となり、すべて数値化して結果を振り返ることがとても大切です。
この4つの組成分を計測できる機械が、体組成計(たいそせいけい)といわれるものです。
また、【体重計】や【体脂肪計】と【体組成計】のそれぞれの違いは、測定できる情報量の違いによって名前が変わります。
【体重計】
[体重]を測定することができます。
【体脂肪計】
[体重][体脂肪率]を測定することができます。
【体組成計】
[体重][体脂肪率][筋肉量][基礎代謝][内臓脂肪レベル][推定骨量][体内年齢][水分率]を測定することができます
※各社メーカーの体組成計によって多少異なります
■自分の体組成(たいそせい)を理解することは健康管理(ダイエット)の第一歩です
体組成を知ることは、これまでの自分のライフスタイルを振り返る数値で見ることができる最も重要な指標ということができます。
「体重は順調に落ちているけれど、体脂肪率が下がらない。」
「たくさん食べてしまった翌日は、なぜか体脂肪率が低い。」
「食べた量は少ないのに、体重が落ちない。」などなど。
ダイエットの停滞期打破のヒントは体組成計に隠されています。
※体組成計に関してさらに詳しく知りたい方はコチラから
■体組成を理解するうえでもっとも気を付けたいことは“水分”です
あなたが、自身のために体組成を知る場合、気をつけていただきたいことがあります。
それは“水分”です。体組成計の多くは、微量の電流を体内に巡らせることで、4つの組成分([骨][筋肉][脂肪][水分])を導き出し、測定結果に反映します。
この時に、気候が曇りや雨模様だったり、雨に濡れたままの足で測定したり、測定する直前で水分補給したりすると、体脂肪率に大きな変動が現れてしまい、正確な数値を反映させることができません。
ですので、測定する際は起床直後や、就寝直前、飲食後2時間を目安に開けてから測定することを強くお勧めします。
以上、今回は【1分で完全理解】体組成(たいそせい)ってなに!?についてご紹介させていただきました。
それではまたッ👋
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