痩せる!?高温反復浴の真相やいかに...!?
その他こんにちは!
「仕事が忙しくていつもシャワーだけ、、、」
「湯船に浸かると汗が出るから嫌い!」
そんなセリフに心当たりはありませんか?
最近ではお風呂に入る習慣がない人も多いはずです。🤔
しかしお風呂にはダイエット効果がたくさんあるのです!
そう!今回はお風呂が大好きな西村がお風呂ダイエットを実現できる
その名も「高温反復入浴」を紹介して参ります!
それでは早速参りましょう!
目次
■お風呂のメリットとは?
そもそもなぜ湯舟に浸からないより浸かったほうが良いのでしょうか??
実はお風呂には、『静水圧効果・温熱効果・浮力効果』、といった様々な効果があり、それらがダイエットに良い効果をもたらしてくれるのです。 具体的には、次のような効果が期待できます!
・静水圧効果で【むくみ解消】
お風呂に入ると全身の血管やリンパ管に水圧がかかり、血液やリンパの流れがスムーズになります。手足の先まで巡りが促され、全身に溜まった老廃物や余分な水分が血液やリンパによって流されるのです。
とくに下半身は心臓から遠く、重力の影響もあるため、老廃物や余分な水分が溜まってむくみやすくなります。
むくみは、皮膚表面にボコボコと現れるセルライトの原因です。お風呂による静水圧効果でむくみが解消されると、下半身のセルライト予防につながります。
・温熱効果で【血行促進】
お風呂で血行がよくなるのは、温熱効果による影響も大きいです。全身の血行がよくなると、末端まで血液が行き渡り、冷えが解消されます。
冷えはダイエットの大敵です。体温が1℃下がると、基礎代謝(生命活動を維持するために消費されるカロリー)は約13%少なくなる、とされています。基礎代謝が少ないと1日の消費カロリーも少なくなり、脂肪を燃焼しにくくなるのです。
湯船に10分間浸かると体温が1℃上がり、冷えによる体温と基礎代謝の低下を防ぎ、脂肪燃焼を促せます。
・浮力効果で【食欲コントロール】
実は、お風呂は食欲のコントロールとも関係しています。
ダイエットや日々の暮らしによるストレスを多く抱えると、交感神経が優位になり、自律神経が乱れます。自律神経が乱れると睡眠の質が低下し、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の分泌が減り、食欲を増進させるホルモン「グレリン」の分泌が増えるのです。
逆に湯船に浸かることで、副交感神経が優位になり食欲を抑える「レプチン」の分泌が促され、食欲をコントロールしやすくなるのです!
■高温反復入浴とは?
運動は嫌いだけどお風呂で痩せられるならやってみたいという方におすすめなのが「高温反復入浴」です。
「高温反復入浴」は、水圧と温度の2つの負荷が体にかかるため、普段よりも疲労する入浴法となりますが、血液の流れが良くなり代謝が上がることでダイエット効果が期待できます。
10分の高温反復入浴によって消費されるカロリー数は、約80kcalです。少ないように感じますが、実は*20分のウォーキングや、10分のジョギングにも匹敵する消費カロリー数になります。屋外での運動がなかなかできない冬場には嬉しい効果ですよね!(※カロリー消費には個人差があります)
基本的な「高温反復入浴」は、以下の順に従って、熱めのお湯に短時間を何回かに分けて入浴しますが、体調の悪いときや疲れがひどいときには行わないようにしましょう。
■高温反復入浴の方法
①入浴前に水分補給をする
高温反復浴をおこなうと代謝が良くなり、たくさんの汗をかきます。水分不足になると体調が悪くなりますので、入浴前にはしっかり水分補給をしておきましょう。最低でも常温以上の水を、コップ1杯程度飲んでおきましょう!
②湯船に42~43℃のお湯を張る
湯船に42~43℃のお湯を張ります。肩まで浸かる必要があるので、多めにお湯を溜めましょう。
③シャワーを足からかけて温まる
お湯が溜まっても、そのままいきなり入るのは危険です。必ず事前にシャワーを足からかけて、全身を温めておきます。
④湯船にゆっくり入って3分浸かる
湯船に入るときも急がず、ゆっくり体を沈めていきます。まずは胸の辺りまで浸かり、慣れたら肩まで浸かりましょう。その状態で3分浸かって温まります。
⑤湯船から出て5分休憩する
湯船から出て5分休憩します。このときに髪もしくは体を洗いましょう。全身温まっているので、汗がたくさん出るはずですよ。
⑥再び湯船に3分浸かる
再び湯船に戻って、3分浸かります。最初と同じように急がず、ゆっくり体を沈めましょう。
⑦湯船から出て5分休憩する
湯船から出て5分休憩し、その間に髪もしくは体を洗います。
⑧最後にもう一度湯船に3分浸かる
最後にもう一度3分浸かります。
⑨入浴後に水分補給をする
お風呂から出たあとも必ず水分補給をしましょう。入浴後は疲労感が出ることがあるため、無理をせずゆっくり休むことがポイントです。
■高温反復入浴をすべきでない人
高温反復入浴は通常の入浴法より体への負担が大きくなります。何らかの持病をお持ちの方、血圧が高い方、妊婦さんには負担が大きいので、高温反復浴はおこなわないようにしましょう。
また、健康な方でも体調が悪いときや空腹のときは避けたほうが安心です。体調が万全なときに、水分補給をしながら入浴方法を守っておこなっていきましょう。
まとめ
今回はお風呂ダイエットを実現できる「高温反復入浴」について紹介させていただきました。
高温反復入浴はサウナのような感覚に近いかもしれませんが、それがお家でできてダイエット効果があるって素晴らしいことですよね!
この記事が少しでも役に立てば光栄です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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