なぜお腹に脂肪がつきやすい?お腹痩せしたいあなたへ
食事, トレーニングこんにちは!
京都の烏丸御池にあるパーソナルジムLIVIVAL(リバイバル)の中村です!
夏まであと半年を切りましたね!夏までにお腹痩せを実現したい方必見!
今回はお腹に脂肪がつく原因とお腹痩せの効果的な方法を紹介していきます!
それでは早速参りましょう!
お腹に脂肪がつきやすい原因
■筋力の低下
人間の体は18歳をピークに筋肉量が少しずつ減っていくので基礎代謝が下がります。基礎代謝が下がることで、普段の食事がさほど変わらなくても体重の増加や体型が変化し、お腹に脂肪がつきやすくなるのです。
また老化や運動不足によって『インナーマッスル』の筋肉量が減少してしまうと、胃や腸といった内臓も下垂してしまうことがあります。その結果、お腹が張り出してしまいポッコリしてしまうのです。それに加えて、内臓機能が低下してしまうと消化吸収がスムーズに行われなくなり、脂肪が蓄積されやすくなってしまうため注意が必要です。
■女性ホルモンの減少
女性ではホルモンが脂肪蓄積と深く関係しています。閉鎖後には『エストロゲン』と言われる女性ホルモンが減少してしまいます。このホルモンは女性らしい体にするだけでなく、脂肪の蓄積を防いだり、食欲を抑えたりするなどの働きがあるとされています。
女性ホルモンの減少に伴い、このような働きが低下してしまうことからお腹に脂肪が蓄積されやすくなってしまいます。
■姿勢が悪い
デスクワークや在宅ワークが多い方であれば、姿勢が原因でお腹に脂肪がつきやすくなる可能性があります。猫背や腰が丸まると、お腹周りの筋肉の力が弱まります。上記でも記載したように、筋力が低下すると内臓を正しい位置にキープすることができずに、内臓が下に垂れてしまいます。
筋トレやストレッチが苦手な方であれば、まずは椅子に深く座る(背もたれに腰をつける)など姿勢を正すだけでも、お腹痩せの効果があるかもしれません。
お腹痩せするために
1日の摂取カロリーを知る
お腹に脂肪がつく原因としては筋肉量の低下や女性ホルモンの減少が考えられますが、シンプルに摂取カロリーが消費カロリーを上回っていることも考えられます。消費できない量の栄養素が体に取り込まれると、もちろん脂肪として体に蓄積されてしまいます。
まずは普段食べている食事の摂取カロリーを計算してみましょう。私のお客様にも使っていただいている「カロリーSlism」というサイトがおすすめです!1日で食べた食材の重さなどを計量し、サイトに打ち込むことで総摂取カロリーや栄養素のバランスを知ることができます。
厳密には「PFCバランス」なども重要なのですが、まずはカロリー収支の把握をしていきましょう!
適度な運動と筋トレ
ぽっこりお腹を改善するためには筋トレと運動が効果的です。腹筋や体幹の筋肉を鍛えることで、内臓の下垂を改善することができるでしょう。ただし筋トレを頑張って強靭な腹筋を手に入れたとしても、腹筋が脂肪で覆われているとぽっこりお腹はなかなか解消されません。
お腹の脂肪を燃焼させるためには、適度な運動も取り入れていきましょう。ウォーキングやランニングなど有酸素運動をおこなうことで消費カロリーが上がりダイエットの大前提である「消費カロリー>摂取カロリー」の状態を作りやすくなるのです。
仕事が忙しく運動や筋トレの時間がない方は、エレベーターではなく階段を使ったり、一駅前に降りて歩くなど、日常生活に運動を取り入れていきましょう!
まとめ
今回はお腹に脂肪がつきやすい原因とお腹痩せを実現するための方法について紹介させていただきました。
筋肉は何歳からでもつけることができます。ぽっこりお腹を解消したい方は是非、この記事を読んで何か一つでもアクションを起こしてみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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