人工甘味料はダイエットの味方!?人工甘味料のデメリットについて!
その他, 食事こんにちは!
本日は雨予報ですが少し寒さが和らぎ過ごしやすいですね。
さて本日は人工甘味料につて!
カロリーゼロのあまーい飲み物や食べ物。ダイエット時の味方!
・・・なんて思ってませんか?実は大きな落とし穴がありますよ~
それでは早速参りましょう!
目次
【人工甘味料ってなに?】
人工甘味料とは、化学的に合成されて作られた甘味料のこと!糖アルコールと合成甘味料に分けられます。
自然界には存在しない物質で、化学的に合成して作られるため合成甘味料とも呼ばれています。
代表的なものはアスパルテーム、アセルスファムK,スクラロース、サッカリンなどです。
【人工甘味料のデメリット】
甘いのにカロリーゼロっていいとこ尽くし!なんてことはありません!
① 味覚障害を引き起こす可能性がある
人工甘味料の自然にないレベルの強い甘さに慣れることで、より多くの糖質を摂取してしまう可能性も!
本来わたしたちの身体は甘みを感じ、血糖値が上がるようになっています。しかし人工甘味料では甘みは感じるが血糖値が上がらないためエネルギーの恒常性が乱れてしまいます。
その結果脳の反応を介して「食べる」ことが促進=食べ過ぎに繋がりやすいとも💦
② 依存症になる可能性
人工甘味料の甘さは、快楽を感じるドーパミンなどの脳内物質や、神経系の快楽中枢に影響を及ぼします。
よって脳が依存してしまい、中毒状態になってしまうと言われています。
③腸内細菌叢を壊す
腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)とは腸内細菌の集合体のこと❕
植物が集まったような集合体の腸内細菌叢は花畑のように見えることから、腸内フローラとも呼ばれます。
人工甘味料を摂取することで腸内細菌が変化し、耐糖能に異常が起こる可能性があると考えられています。
耐糖能は、糖に耐える力で「血液中の糖分濃度=血糖値を正常に戻す力」です。
つまり、人工甘味料は血糖値を元に戻す力に異常をきたす可能性があるということです💦
④メタボリックシンドロームのリスクが上がる
テキサス大学ヘルスサイエンスセンターのジェニファー・ネットルトン博士による研究で、人工甘味料で甘みをつけた飲み物を毎日
飲んでいる方は、飲んでいない方に比べてメタボリックシンドロームや2型糖尿病を発症する可能性が高いことが報告されました(*_*)
カロリーゼロの商品、人工甘味料だけで甘みをつけた商品にもかかわらず、太る・糖尿病リスクを上げたということが分かります。
【まとめ】
ダイエットの味方と思われがちなゼロキロカロリーの食べ物や飲み物。
人工甘味料には大きな落とし穴があることを知っていただけましたでしょうか?
もちろんダイエット中の気分転換やどうしてもの時のお助けアイテムとして活用することはできます。
人工甘味料の特製と効果を知って頻度と量を調節しながら取り入れていきましょう!✨
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