【アンチエイジング】アーモンドの栄養と美容効果とは?
食事こんにちは!
京都の烏丸御池にあるパーソナルジムLIVIVAL(リバイバル)の中村です!
「アーモンドって体に良いらしいよ」
「アーモンドは食べすぎたら太る?ニキビができる?」
アーモンドに関する情報は、TVや雑誌などで一度聞いたことがある方も多いかもしれません!今回はアーモンドの栄養素を軸に、アーモンドの美容効果や魅力について紹介していきます!
それでは早速参りましょう!
アーモンドの魅力
ビタミンEでアンチエイジング
アーモンドの代表的な栄養素はビタミンEではないでしょうか!ビタミンEには「抗酸化作用」があり、しみやシワ、老化の予防効果が期待できます。また血行を良くする働きがあり、血行障害からくる肩こり、頭痛、冷え性等の様々な症状を改善する事や、更に肌を若々しく健康に保つ効果も期待できる事から、アンチエイジングの栄養素とも言われています。
食品の中でも特にアーモンドにはビタミンEが豊富に含まれており、30gのアーモンドには8.6mgのビタミンEが含まれています。1日当たりのビタミンEの摂取目安量は男性で6.5mg、女性で6.0mgと言われているので、アーモンド30gを食べるだけで1日の目安量を摂取できますね!
食物繊維でお腹スッキリ
アーモンドに含まれる食物繊維には便の材料となったり、腸内環境を改善してくれる「善玉菌」を殖やしたりする効果があるため便通を整えて便秘を防ぐ上では欠かせません。
さらに、食物繊維には肥満や生活習慣病を予防する効果も期待できます。
- お腹の調子(腸内環境)を整える
- 血糖値の上昇を緩やかにしたり、糖などを排出したりして脂肪をつきにくくする
- 生活習慣病の原因の一つである血中コレステロールを低下させる
お仕事などで忙しい毎日でも、アーモンドなら片手につまんで手軽に食物繊維の摂取量を増やすことができますよ!
良質な脂質でコレステロールを減少
脂質には肥満やコレステロール値の上昇を引き起こす主な原因となる脂質「飽和脂肪酸」とコレステロール値や中性脂肪値を下げてくれる「不飽和脂肪酸」があります。
飽和脂肪酸は体内で合成が可能であるため食事から摂りすぎないように意識する必要があります!
一方不飽和脂肪酸は一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分けられ、多価不飽和脂肪酸は食事からの摂取が必須な栄養素だとされています。
アーモンドの脂質の多くは「オレイン酸」という一価不飽和脂肪酸の一種で、悪玉コレステロールを減少させる作用があります。また、血圧を下げる効果のある多価不飽和脂肪酸の一種「リノール酸」も多く含んでいます。
体に悪いイメージや太ってしまうイメージのある脂質ですが、アーモンドの脂質は適度な量であればむしろ体に良い効果をもたらしてくれるのです!
まとめ
今回はアーモンドの魅力を栄養素ごとに紹介させていただきました!
美容や健康に良いからとって食べすぎると体重増加の原因になるので、1日30gを基準にぜひ召し上がってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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