【要注意】コーヒーダイエットの落とし穴!気を付けるポイント
食事こんにちは!
京都の烏丸御池にあるパーソナルジムLIVIVAL(リバイバル)の中村です!
今回の記事は、以前紹介いたしました【コーヒーダイエット】!?おいしく脂肪を燃焼しましょうの続編となっております!ずばりコーヒーダイエットの落とし穴です!
コーヒーにはカフェインやクロロゲン酸などダイエットに効果のある成分が含まれている一方、やり方を間違えてしまうと自律神経が活発になりすぎたり、体重増加の原因になることもあります!
それではそんなコーヒーダイエットの注意点について早速紹介していきましょう!
コーヒーダイエットの落とし穴
飲み過ぎ注意
コーヒーに含まれる「カフェイン」は精神神経刺激物として昔から使用されてきましたが、最近はエナジードリンクや眠気ざまし飲料、また医薬品としても利用されている物質です。
カフェインの過剰摂取が続くと高血圧や心疾患のリスクが上がったり、耐用上限量以上の摂取での死亡例もあるため、摂り過ぎには注意が必要です。
そして、コーヒーの「クロロゲン酸」は、胃酸を分泌を促進する働きがあります。
逆流性食道炎をお持ちの方や内臓の手術後など、何かしらの胃腸疾患を患っておられる方は、コーヒーは控えた方が良いものとされるのはこのためです。
以前の記事でも紹介したように、胃腸疾患をお持ちでない方も1日に4〜6杯程度に抑えるようにしましょう!
砂糖・ミルクが入っているものは避ける
コーヒーダイエットでおすすめのコーヒーはずばり無糖のブラックコーヒーです!
理由としましてはブラックコーヒーのカロリーは200mlで約8kcalですが、砂糖や牛乳を追加すると同じ量でも約54kcalとブラックコーヒーの約7倍のカロリーが発生してしまいます。仮に砂糖・牛乳入りのコーヒーを1日6杯飲むと、これだけで324kcalとなりカフェインやクロロゲン酸のメリットがあるとしてもカロリーが多くなってしまうので、ダイエットの味方とは言えませんね。
コーヒーダイエットに挑戦する場合は、なるべくブラックコーヒーを選ぶように心がけてみてください!
タンニンに気を付ける
コーヒーにはさまざまな成分が含まれていますが、その中でもタンニンは厄介者です!
タンニンはコーヒーの苦味の元とも言われており、体に良くない効果があることでも知られています。そのうちの1つが、タンニンは鉄分の吸収を阻害するということです。
タンニンには鉄イオンと結びつく性質があり、たとえ鉄分を多く含む食べ物を食べたとしても、タンニンによってその吸収が阻害されてしまいます。たとえ鉄分を含む食べ物を食べても体内に吸収されなければ意味がないので、結果として鉄分不足で貧血になるのです。
そのために貧血気味の方はコーヒーを飲むタイミングを食事の前後1時間ずらすなどする必要があります。また、タンニンは深煎りの焙煎であればその量も減っていくので、深く焙煎して苦めなコーヒーを飲むのも貧血を避ける一つの方法です!
就寝前はなるべく避ける
「飲み過ぎ注意」でも紹介したように、カフェインを摂りすぎてしまうと自律神経が興奮状態になり夜眠れなくなってしまいます。適量であればリラックス効果や結構促進など体になくさんのメリットを与えてくれるコーヒーですが、寝る前のブラックコーヒーやアイスコーヒーなどは良い眠りを妨害してしまうのでなるべく避けましょう。
逆にコーヒーと昼寝の相性は良く、脳を劇的に回復させるとも言われています。コーヒーを飲んでからカフェインの覚醒効果が出るまでは20~30分のタイムタグがあります。つまりコーヒーを飲んだ後に20分ほどの昼寝をすることで、スッキリと頭が冴えて、仕事や勉強のパフォーマンス向上が実感できますよ!
まとめ
今回はコーヒーダイエットの落とし穴について紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
- 飲み過ぎ注意
- 砂糖・ミルクが入っているものは避ける
- タンニンに気を付ける
- 就寝前はなるべく避ける
上記4点に気をつけながら美味しくコーヒーを飲んでダイエットに励んでいきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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