炭酸水はダイエットに効果あり?炭酸水ダイエットの落とし穴
食事こんにちは!
京都の烏丸御池にあるパーソナルジムLIVIVAL(リバイバル)の中村です!
炭酸水って健康に良かったり、ダイエット中の方が飲んでるイメージありませんか?
今回はそんな炭酸水の魅力と意外な落とし穴について紹介していきます。
それでは早速参りましょう!
炭酸水とは?
炭酸水とは、水に炭酸ガス(二酸化炭素)が溶け込んだもののことを言います。「ソーダ水」と呼ばれることもあります。炭酸水にも種類があり、湧き水に炭酸ガスが溶けた「天然炭酸水」や、採水した天然水に炭酸ガスを人工的に加えて製造した「天然水炭酸水」や、水に人工的に炭酸ガスを溶かした「人工炭酸水」があります。
炭酸水の魅力
炭酸水の一番のメリットはやはり、「ダイエット効果」でしょう。炭酸水を飲むと、ガスが胃の中で膨らみ、満腹中枢が刺激されて食欲をコントロールしやすくなります。食欲を我慢せず、無理なく食事の量を減らすことができるのです。
さらに炭酸水には疲労回復効果も期待できます。炭酸水を飲むことで血中の二酸化炭素濃度が上がるので、より多くの酸素を運ぶために血行が良くなります。その効果により血液中の疲労物質の排出が進み、疲労回復につながると言われています。また血行の促進により、肩こり解消の効果も期待できます!
食欲抑制、疲労回復など体に良いメリットがある炭酸水ですが飲み過ぎたり、飲むタイミングを間違えると、とんでもないデメリットがあるのです。
炭酸水の落とし穴
食欲が増進する
食前に炭酸水を飲むことで、食べ過ぎを防ぐ効果が期待できますが、飲み方によっては逆効果になる可能性があります。例えば、コップ半分ほどの冷やした炭酸水を食事中に摂取すると、胃が適度に刺激されて、消化吸収が促されることで、かえって食欲が増進されるという作用があります。
そのため、飲む量やタイミングを間違えてしまうと、ダイエットとは逆効果になってしまいます。ダイエット目的であれば食前に常温で300~500mlを飲むようにしましょう!
疲れやすくなる
炭酸水を飲むことで血行が改善され、疲労物質の排出も促進されるため、疲労回復の効果があるというメリットもありますが、飲みすぎるとかえって疲れやすくなるというデメリットもあります。
これは、炭酸水を過剰に摂取することで、身体が酸性に傾き代謝が悪くなることで、疲労を感じてしまうからです。炭酸水を飲む量は「1日1L」を目安にしましょう。
飲み過ぎでお腹が張る
基本的には腸の蠕動(ぜんどう)運動によって発生したガスは、おならや呼吸を通じて排出されます。しかし、腸が弱っている人が炭酸水を飲み過ぎると、発生したガスが排出できずにお腹に溜まってしまいます。タイトな服やハイウエストな服をよく着る方は、お腹がぽっこりして目立ってしまう可能性もあります。
お腹にガスが溜まると腹痛だけでなく頭痛や腰痛の原因にもなるので体に合わない場合や、飲んでもお腹にガスが溜まる場合はまず普段の食事を見直し、腸内環境改善に努めましょう!
まとめ
ここまで炭酸水の意外な落とし穴について紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
炭酸水には
- 食欲抑制
- 疲労回復
- 整腸作用
などいろんなメリットがありますが
飲みすぎてしまうと
- 食欲増進
- 疲れやすくなる
- お腹ぽっこり
などのデメリットもあるので
炭酸水を飲みながらダイエットする場合は
食前に常温の炭酸水を300~500ml飲んで、
1日1Lまでにコントロールしましょう!
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