~第13回~飲み水を選ぶと美容効果が高まるヒミツ
その他このブログを読んでくださっている方は、飲み水にこだわりをお持ちでしょうか!?
ダイエット期間中は特に男女と共に2~3リットルを目指して飲みたい水分ですが、今回は、水の種類をご紹介させていただこうと思います☝
この記事を読むことで、水の種類を理解することができ、今のあなたに合った種類を見つけるキッカケにすることができます☝
それではさっそく参りましょう!
■4つに分けることができるミネラルウォーターの種類
ミネラルウォーターは大きく分けて4種類に分類することができます☝
- ナチュラルウォーター
- ナチュラルミネラルウォーター
- ミネラルウォーター
- 飲用水・ボトルどウォーター
それぞれの特徴は以下の通りです☝
1.ナチュラルウォーター
[特定の水源から採水した地下水]を原水とした水のこと。【ろ過】【沈殿】【加熱殺菌】以外の物理的・科学的処理を行っていないこともが条件。「天然水」のことを指します。
2.ナチュラルミネラルウォーター
上記でご紹介したナチュラルウォーターのうち、鉱化された地下水※を原水とした水を指します。
※鉱化された地下水=地下に滞留している間に地層中の無機塩類が溶解した地下水のこと
3.ミネラルウォーター
世間でよく出回っているミネラルウォーターはココのことを指す場合が多く、品質を安定させるためにミネラルの調整、ばっ気、複数の水源から採水したナチュラルミネラルウォーターの混合などが実施されていることが多いです。
4.飲用水・ボトルどウォーター
上記の「ナチュラルウォーター」「ナチュラルミネラルウォーター」「ミネラルウォーター」以外の水は「飲用水」「ボトルドウォーター」に分類されます☝
■ミネラルウォーターの“ミネラル”に含まれる効果効能
- 血圧や筋肉の収縮を整える
- 血行改善
- 高血圧、動脈硬化、骨粗しょう症の予防
- ストレスの緩和
- 便秘改善
- 疲労の緩和など
■ミネラルウォーターを用途に合わせて使い分ける方法
ここでの用途とは、「硬度」のことを指し、その硬度とは「炭酸カルシウムの含有量」によって変わります☝
カンタンにご紹介するならば、
・硬度が高い=飲用水にオススメ
・高度が低い=お料理にオススメ
上記のような使い分けができます☝
何故用途によって使い分けるかと言いますと、【硬水】は、ミネラルが多く含まれているため質量が高く、栄養素を溶け出すことが得意ではありません。(コーヒーで例えていうならばドリップがしっかりとできないようなイメージです)
逆に、【軟水】はミネラルがあまり多く含まれていないため栄養素の溶けだしが良く、調理に向いているからです☝
(コーヒーで例えていうならばドリップがしっかりとできているイメージです)
したがって、ダイエット期間中に摂取する水分補給の内、1日に500㎖1本だけでも【硬水】に切り替えることで、水分補給の観点からもミネラル補給を実現することができ、軟水は調理に使うことで味がしっかりとしみだしてくれるので、味に深みのあるお料理を作ることができます☝
いかがでしたでしょうか。
今回は飲み水を選ぶと美容効果が高まるヒミツについてご紹介させていただきました。
「ダイエットは我慢」という発想から、「良質なものを口にする」という考え方にシフトすることができると成功する可能性が高まります☝
本来のダイエットとは、むやみやたらにガマンしたり、精神をボロボロにしたりする行為ではありません☝
キチンとダイエットが進んでいれば体は外側からも、内側からもキレイにすることができます^^
心身共に美しく、かっこよくあるために何げない日常にミネラルウォーターというご褒美を取り入れてみてはいかがでしょうか!?
それではまたッ👋
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