～第3回（番外編）～ダイエットを成功に導く生活習慣6選

2022.5.16 その他

今回の記事では、●～第3回～適正体重から1ヶ月に落とす体重の目標を算出するの延長のような内容で、ダイエットを成功に導くための方法を生活習慣の観点からご紹介させていただきます^^

「ただ食べなければ痩せるんじゃないの？」とお考えの方には特に見て頂きたい内容となっております☝

実際に、ダイエットを始めて停滞期を迎えた方や、そもそもの停滞期を作らないようにするために、とても大切な事は“お身体にとって今あなたができるベストなライフスタイルを送ること”です☝

早速、結論である私（炭本）のベストなライフスタイルをご紹介させていただきます！

食事のバランスを客観視する（黄金比は朝：昼：夜で３：５：２）
夕食は夜9時までに終わらせる（できる限り）
水を飲む（目安は1日2~3リットル）
お風呂に浸かる（39~42℃で10~15分）
毎朝体重計に乗る（同じ条件で測る）
よく寝る（目標は7時間睡眠）

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2 １．食事のバランスを客観視する（黄金比は朝：昼：夜で３：５：２）
- 2.1 ２．夕食は夜9時までに終わらせる（できる限り）

１．食事のバランスを客観視する（黄金比は朝：昼：夜で３：５：２）

1日のお食事バランスは全体が【１０】として、朝が【３】、昼が【５】、夜が【２】のバランスが理想的です☝

理由は時間によって活動量が違うからです。ダイエットを始める多くの方は、朝が少なく（もしくは抜き）お昼は少なめ、夜はガッツリになっているパターンが多いのではないでしょうか。※私（炭本）も気を抜くとそうなってしまうことがあります💦

イメージは動く分食べる様なイメージが大切で、活動時間が少ないタイミングでは必要なカロリーが少なくなるような感じで理解いただけたら問題ありません^^

余談ですが、食べても太らない方は多くの場合活動量が多い人によく見られます☝実際によく体を動かす方の“体を動かしているシーン”を見ることは少ないので、パッと見た感じは「なんで太らないのかなぁ」と不思議になりますよね！

２．夕食は夜9時までに終わらせる（できる限り）

こちらはBMAL1（ビーマルワン）という体の機能（実際はタンパク質の一種です）が強く関係しており、体脂肪の増加を担う役割をしています☝（必要最低限の体脂肪は体温調節をしたりする生命維持のために欠かせないものだから）この機能が活発的になる時間帯が、ｐｍ９時～ａｍ2時までの5時間といわれています。体脂肪を下げて体重を少なくすることが目標である期間中は、できる限り夜9時までにお食事を済ましておきたいところです☝

ちなみに、昼夜逆転するお仕事の方（医療関係の方など）は、BMAL1（ビーマルワン）も逆転（ｐｍ３時～ｐｍ８）している時があるので、「ライフスタイルが変わって太ってきたかも。。」という方は注意してみてください☝

３．水を飲む（目安は1日2~3リットル）

食べてもなぜか食べたりない
お手洗いに1日2.3回しか行かない
よく浮腫む

これらにピンときた方は、水分不足が考えられます☝人の体は約7割が水分からできているので、水分不足はほぼすべての体調不良につながります☝逆に、水分でお体が満たされた状態を作ることができると、肌の調子が整ったり、浮腫み知らずになったり、空腹を紛らわすことができるようになったりと、良いこと尽くしなのです^^

※水分補給に関して「他にも豆知識が知りたい！」という方はコチラもご覧ください^^

４．お風呂に浸かる（39~42℃で10~15分）

「そんなことよりも睡眠時間を確保したいから私はシャワーひと筋！！」っていう方ほど必見の項目です☝睡眠は量よりも質が大切で、最も良い睡眠の質を作る方法は、寝る前の体温がとても重要です☝入眠の際に体温がゆっくりと下がった状態を作ると睡眠の質がグッと高くなります！と、いうことは寝る前に一度体温を高く保ってあげる必要があります。そのために浴槽に浸かるのです☝浴槽に浸かることで体は芯から温まり、お風呂から上がって60~90分でゆっくりと体温が下がっていきます。その流れで就寝することができると、質の高い睡眠を迎えることができるのです。

※入浴に関して「他にも豆知識が知りたい！」という方はコチラもご覧ください^^

５．よく寝る（目標は7時間睡眠）

「お風呂に浸かる」と繋がってくる項目が「よく寝る」という項目です。人は寝ている時に脂肪燃焼します☝寝る前に体温を滴井戸に高めてから就寝することで1日のストレスを緩和し、脂肪が燃焼し体が蘇ります☝寝る前のスマホ時間を見直すだけでも睡眠の時間と質は手に入れることができます^^先ずはできることから実践するためにも、見直していきたい項目です！

※睡眠に関して「もっと詳しく知りたい！」という方はコチラもご覧ください^^

６．毎朝体重計に乗る（同じ条件で測る）

朝1番は“昨日の成果”をチェックするタイミングにもってこいです☝

朝起きてお手洗いをすましたタイミング以外に、体の状態をいつもと同じ状態に保つことは不可能に近いと言えるでしょう☝人は常に代謝し（基礎代謝のこと）水分補給や食事などから日々様々な栄養を取り組んでいます。１日として同じサイクルを過ごす方はいません（飲食物を全て計量してから口に運んでいたら別ですが💦）昨日の成果はできる限り正確に測りたいもの☝ましてや「昨日は頑張った！！」という時はなおさらです^^あなたが頑張った成果を見逃さないようにも、朝一番、できれば洋服がない状態か肌着のみで計測されることを強くお勧めします☝

※体重計に関して「もっと詳しく知りたい！」という方はコチラもご覧ください^^

いかがでしたでしょうか。

今回は、～第3回（番外編）～ダイエットを成功に導く生活習慣6選についてご紹介させていただきました。

確かに目新しいものはこれと言ってなく、当たり前の習慣ばかりが揃っています。

しかし、その当たり前が最もお金をかけないでかつ見返りが大きい内容なのです^^

この記事を通して、一人でも多くの方のダイエットの励みになることを願っています！

それではまたッ👋

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