忙しい時のスケジュール管理方法
その他「3.4月は何かと忙しくなってきた」という方には必見の内容となっています!
この記事を読むことで、多忙なスケジュールの中にお体に対して向き合うことができる時間を確保することができるようになります。
■まず大前提として人間は【サボる生き物】です
人間は皆、サボるようにできています☝厚生労働省の発表にもあるように、人間のライフサイクル(体内時計)は25時間でできているといわれており、1日の時間である24時間よりも1時間長くできているといわれています。
そのたった1時間のずれが、私たちのライフスタイルに様々な障害をもたらします。[イライラする=無性に甘いものが食べたくなる][夜のスマホがやめられない=寝不足になってしまい1日の生産性が低くなる]などなど、挙げるときりがないかもしれません。。。
■サボる生き物である人間がサボらないようにする方法
ある意味サボる様にできている人間が、活力に満ちた状態でライフスタイルを送る方法は、自分の1日の
ライフスタイルを記録することで解決するキッカケとなります☝
初めはただ記録していくだけで問題ありません。「何時に寝たな」「何時に起きたな」「食事は何時だったかな」「隙間時間は何をして過ごしていたかな」など、とにかくご自身の1日の流れをスマホやメモ書きなどで記録します。そうすることで、1日を振り返った時に必要だった時間と、不必要だった時間を見分けることができるようになります。
そしてここが最も大切なポイントなのですが、すべてを急に修正しようとしないでください!
コツは、できそうなことから実践することです☝例えば、「就寝前のスマホは5分までにする」や、「イライラする時は100㎉までだったら何食べてもOK」など。ダイエット習慣であれば、ウォーキングが難しい日はストレッチに変更したり、半身浴の時間をいつもの半分の時間にしたりすることなどが挙げられます。
人のイライラは、決められた要領通りにモノゴトが進まないときに強くなります。ということは、「○○がダメだったときは△△」などの様に、「もしも上手く事が進まなかったら」という視点をもって事前に対策しておくと、そのストレスは少なくなります☝
■ダイエット期間中は【理想のライフスタイルをどれだけイメージすることができるか】が大事です
忙しい時には、ついダイエットのことは後回しになってしまいます。
これは実際にお客様から頂いたお言葉で、「ダイエットをやってもお金は稼げないから今は仕方ない」という内容でした。
確かに間違っていることは一切ないと思います。
しかし、それではいつまでたっても変わることができないのも事実。
そこで私は、「今のライフスタイルの中で、お体に対してなにができそうか」をヒアリングさせていただいたところ、「水分補給だったら意識できる」とおっしゃって頂いたので、忙しさが落ち着くまでの期間(その方の場合は1ヶ月間でした)は水分補給にフォーカスを充てて頂きました。
そうすると1ヶ月の間、体重をキープすることができ、「気持ちも落ち込まずに済んだからここから頑張ることができそう!」とおっしゃって頂くことができました。意識することを少なくすることで達成のしやすさがモチベーション低下を防ぐことができた理由のひとつだと思います。
ダイエットが成功する方のほとんどは、ダイエットが成功するから理想のライフスタイルを送ることができるわけではなく、理想のライフスタイルを強くイメージすることができるからこそダイエットを成功に導くことができます。
日々忙しく、思っている様にルーティンを送ることができなくて苦しんでいる方に、少しでもお役立ていただければと思います。
それではまたッ👋
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