【第11回】ダイエットに大切な野菜の種類
その他皆さま、こんにちは!
京都・烏丸御池のパーソナルトレーニングジムLIVIVAL(リバイバル)
パーソナルトレーナーの炭本晃です^^
本日は【第11回】ダイエットに大切な野菜の種類についてご紹介!!
前回の記事では、ダイエットの期間中の便秘対策についてご紹介させていただきました!
その中から今回は“お野菜”にフォーカスを充ててご紹介させていただきます^^
この記事を読むことで、1.2分で緑黄色野菜と淡色野菜の違いの理解と効果的な摂取バランスが分かるようになります☝
それでは参りましょう!
■ダイエットには必須!緑黄色野菜と淡色野菜の違い
緑黄色野菜と淡色野菜の違いはズバリ、栄養価の違いです☝
お野菜100g中にβ(ベータ)カロテンを600㎍(マイクログラム)以上含むお野菜を緑黄色野菜といいます☝
β(ベータ)カロテンとは、色鮮やかな緑黄色野菜に含まれている栄養素で、強い抗酸化力を持ちます。このβ(ベータ)カロテンが体内に入ると、必要に応じてビタミンAに変換されて、粘膜や皮膚、免疫機能を正常に保ったり、視力を維持するための働きをしてくれる優秀な栄養素なのです^^
老化予防や動脈硬化の進行を抑える効果も期待できます☝
■知って得する緑黄色野菜と淡色野菜の見分け方
お野菜を切った時の断面の色が濃くなっているものは緑黄色野菜で、白っぽいものが淡色野菜[キュウリやナスなど]という見分け方が一番シンプルでわかりやすいかもしれません^^
野菜の表面の色の濃さは判断基準になりません☝
■ダイエット期間中には緑黄色野菜と淡色野菜どちらが良いのか
厚生労働省では、お野菜の摂取量目安を1日に350gとしており、120gを緑黄色野菜から、230gを淡色野菜から摂取することが望ましいとしています。どれくらいのボリューム感かというと、生野菜で両手で3杯分、茹でたものなら片手に3杯分程度が目安です^^
「お野菜全体の1/3を緑黄色野菜野菜から、残りの2/3を淡色野菜から食べると良い」という認識がわかりやすいです☝
ここまでは緑黄色野菜にフォーカスしてご紹介させていただきましたが、淡色野菜にももちろん優秀な栄養素が含まれており、その栄養素は緑黄色野菜にはないモノも存在します(現に食物繊維量やビタミンCが豊富な淡色野菜も存在します)
要するにバランスよく食べることがとても大切です☝
「野菜はめんどくさいからもやしで済ましている」という方は是非一度コンビニの冷凍野菜などから試しに浸かってみてください☝
これまでと違うお身体の反応が期待できますよ^^
今回はダイエット期間中に大切な緑黄色野菜と淡色野菜についてご紹介させていただきました!
それではまたッ👋
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