短期集中ダイエットに適した食事法4選(それぞれの特徴を解説)
その他ダイエットを決意したはいいものの、
「どの食事法が良いのかわからない」そんな方には必見の内容となています。
短期間で集中的にダイエットを実現するための食事法を4つにまとめてみました。
正しい食事法を理解するためにも、「○○という食事法は痩せない」「○○という食事法はめちゃくちゃ痩せる」という理解の仕方をすることなく、「私の体には○○という食事法が適している」「私には○○という食事法は体質的に合わない」というような理解の仕方がとても大切です。
また、この記事では“わかりやすさ”を重視するために食事法の細かなアドバイスは割愛しております。
もしそれぞれの食事法を学びたいと思った方はリンクに飛んでいただくか、他のサイトでプラスして学んでみてください☝
それでは順を追ってみていきましょう!
■短期集中ダイエットに適した食事は4つあります
短期集中ダイエットを実現するうえで最も代表的な食事法は以下4つです。
①マクロ管理食事法
~メリット~
●【カロリー】と【三大栄養素】から算出する(算出するところから知識が身につく)のでリバウンドしにくい
●食事の栄養バランスが良いので満足度が高い
~デメリット~
●自身の基礎代謝を算出し、1日の摂取カロリーを計算し、
それぞれのカロリーを三大栄養素のバランスに割り当てるため手間がかかる(一定の体重減少毎に計算し治す必要がある)
②低糖質食事法
~メリット~
●食事の主である糖質(穀物類を筆頭とした栄養素)を割愛するので、体重(㎏)の減少幅だけで見ると最も短期集中ダイエットに適している。
●低糖質食事法のレベルにもよるが、外食で気を付けるべきポイントが糖質のみなので圧倒的に楽。
~デメリット~
●短期集中ダイエットを終えた後も糖質を避け続けるわけにはいかないので圧倒的にリバウンドしやすい。
③低脂質(カロリー制限)食事法
~メリット~
●体脂肪率(%)の減少に強い。
●頭と体のエネルギー源である糖質はしっかりと食べるので日中のパフォーマンスが下がりにくい。
~デメリット~
●低糖質食事法と比べて体重(㎏)の落ち幅は緩やか。
●外食時に選べる幅が少なくなってしまうため、質素なメニューが多くなってしまう
④置き換え食
~メリット~
●ただ置き換えるだけで良いので考える手間が省ける。
~デメリット~
●カロリーや三大栄養素の知識を身につけておかないとリバウンドしてしまう。
上記の様に、短期集中ダイエットを実現するうえでの食事法にはそれぞれメリットとデメリットが存在します。
「どの食事法があっているか」は見極めて実践する必要があります。
■短期集中ダイエットに適していない食事法
この章では、短期集中ダイエットには適していない食事法をご紹介させていただきます。
それは【ファスティング】です。
理由としては、ファスティングは消化器官の機能改善を主とした目的の方法であり、
ダイエットほどの期間を実践するものではないからです。
また、計画的なファスティングではない限り、ただの絶食行為となってしまい、その反動から暴飲暴食を誘発してしまいかねません。
ファスティングを実践する際は、その目的を明確にしたうえで正しい情報の元実践することを強くお勧め致します。
ファスティングの詳細はコチラ
■短期集中ダイエットに適した食事法はやっぱり【マクロ管理】
ここまで、短期集中ダイエットを実現するための食事法をご紹介してきましたが、
やはり王道は【マクロ管理】なのです。
マクロ管理法の圧倒的強みはやはり知識が身につくことと、お身体にとって必要な摂取量が分かることです☝
これまでにご紹介させていただいた食事法だと、何をどのくらい食べたら正解かが明記されていることが少なく、
「糖質を省けば何を食べてもOK」や「お肉であればいくら食べても大丈夫」などの間違った情報が飛び交ってしまっているのも事実。。。
その点マクロ管理法でのお食事の場合、カロリーや食べる量(ℊ)が具体的に算出することができ、何を食べたら良いのかが明確になるので、
体重の減少が明確で、万が一停滞期を迎えたとしても原因や改善すべき方法(カロリーを増やすや減らす等)が明確になります。
マクロ管理法について詳しく知りたい方はコチラ
■最後に
いかがでしたでしょうか。
本日は短期集中ダイエットに適した食事法4選(それぞれの特徴を解説)についてご紹介させていただきました。
webやSNSを開けば多すぎるダイエット情報に困惑してしまうこの時代に、
パーソナルトレーナーの視点から短期集中ダイエットを実現するための食事法についてご紹介させて頂きました。
是非ご活用ください。
それではまたッ👋
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