ウォークマンやランニング、ヨガ、や水泳、筋トレなど、コロナを通して注目されている運動から“１時間当たり”もっとも消費カロリーの高い運動をご紹介させていただきます☝

見る際に意識して頂きたいポイントがひとつだけございまして、【最も消費量が多い運動が正しく、そうでない運動は意味がない】という見方をしないようにしていただきたいところです☝

「ダイエット期間中に消費カロリーを増やすためにおこなう運動は何が正しいか？」に対しての答えは「その方のライフスタイルによる」なのです。

消費カロリーをかせぐための時間を確保することが難しい方が、時間のかかる運動を選んでしまっては非効率ですし、逆に時間をしっかりと確保できる方が“時短”にフォーカスしている運動をチョイスしてしまうとダイエットのスピードや効果が緩やかになってしまいます。

大切な事は、「継続することができる内容かどうか」ということです。

これらを念頭に置いたうえでこれからの記事をお読みください^^

それでは参りましょう!!

■消費カロリーの多い運動を1時間充たりで出してみました

• ヨガ=消費カロリー：228kcal
• ウォーキング=消費カロリー：391kcal
• ランニング=消費カロリー：755kcal
• 水泳=消費カロリー：528kcal
• 筋トレ=消費カロリー：400kcal

※すべて“1時間当たり”の消費カロリー

続いては、それぞれ運動の特徴を見ていきましょう！

■消費カロリーの多い運動それぞれの特徴（難易度も解説）

★ヨガ=消費カロリー：228kcal（難易度：低）
呼吸や体の伸びを大切にするヨガは、消費カロリーの観点ではダイエット効果を感じることが難しい運動と言えるでしょう。ただ、ストレスの軽減や新陳代謝の向上が期待できるヨガは、暴食などを防ぐために良いアプローチとなることは間違いないでしょう。

★ウォーキング=消費カロリー：391kcal（難易度：低）
家事と同様、コツコツ継続することで大きなリターンを得ることができるウォーキング。激しすぎず、緩すぎないウォーキングはダイエット初心者や活動量をさらに多くするための中級者にとっておすすめの運動と言えるでしょう。さらに、日光を浴びることで、生活リズムが整ったり、ストレスの軽減にも効果が期待できます。

★ランニング=消費カロリー：755kcal（難易度：低～中）
コロナが流行し、実践する方が多くなったランニングは消費量の観点では堂々の第一位！（ただし走るスピードによって変動あり）自分のペースに合わせて強度を調整することができる運動なので、ウォーキングから実践し始めて、徐々にランニングにシフトしていく（例えば「次の信号までは軽く走ってみる」など）と、実践するハードルは少し低くなるかもしれません☝

★水泳=消費カロリー：528kcal（中～高）
競技という観点から最も消費量が多いと思われる水泳も、かなり上位の消費カロリーです☝シンクロの女性選手が1日に摂取するカロリーはおおよそ4500㎉と言われたりもしています。この摂取量は、成人男性の1日の消費カロリーの約2倍と同程度！実践できる施設が限られていたり、サクッと実践することが難しいなどの条件もあり難易度はやや高めですが、消費量の点では上位にランクインする運動方です。

★筋トレ=消費カロリー：400kcal（低～高）
最後にご紹介するのは筋トレです☝筋トレには魅力が３つあり、［①畳一畳分のスペースから始められる］［②運動強度は自分の体重から加重まで調整可能］［③狙ったボディラインを鍛えることができる］です☝①に関しては、筋トレは場所を選ぶことなく自由に時間も調整することができるところがポイントで、雨の日でも家の中であれば実践可能であったり、誰かに見られたりしないところも人気な理由です。②に関しては、屈伸運動や腹筋、背筋、腕立て伏せなどの自重トレーニングから、ダンベルやバーベルなどの重りを使ったトレーニングまで、細かく強度を調整することができるところです☝③に関しては、最も大きな特徴で、他の運動にはない強みと言えるでしょう☝気になる部分を集中して鍛えることができるので、「ヒップラインを良くしたい！」や「にのうでを引き締めたい！」「ヘルシーなウエストを手に入れたい！」という思いがダイレクトに実現可能になるわけです☝さらに筋トレを頑張った後には“アフターバーン効果”という反応が働き、なんと運動後も6~8時間燃焼し続けてくれるというとんでもない副産物を隠し持っているところも目が離せません！

いかがでしたでしょうか。

これら運動の中で最も1時間あたりに消費するカロリーが高い運動は【ランニング】【水泳】【筋トレ】であると言えるでしょう☝

今回は消費カロリーの多い運動一覧にフォーカスを充ててご紹介させていただきました^^

反応が良ければ、自宅でできる部位別の運動方法なども紹介していこうかなと思います☝

この記事を通して、あなたに合った運動が見つかるキッカケとなることができれば幸いです。

それではまたッ👋

【関連記事】

●～第1回～ダイエットはまず何から始めるべきか
●～第2回～BMIから自分の適正体重を知る
●～第3回～適正体重から1ヶ月に落とす体重の目標を算出する
●～第3回（番外編）～ダイエットを成功に導く生活習慣6選
●∼第4回~活動（運動）量が増加することによる減量スピードの違い
●～第5回～定めた目標体重に対して摂取する栄養バランスを決める
●～第6回～栄養バランスを実際の食材に当てはめる
●～第7回～食べたモノを振り返る
●～第8回～食べるものがマンネリ化してきたら見て欲しい一覧
●～第9回～ダイエット期間中にオススメの調味料
●～第10回～ダイエット期間中の便秘対策
●～第11回～ダイエット期間中に大切な緑黄色野菜と淡色野菜について
●～第12回～乳酸菌を理解して腸内美人を手に入れる
●～第12回（番外編）～ヨーグルトの整腸効果［各種別解説付き］
●～第13回～飲み水を選ぶと美容効果が高まるヒミツ
●～第15回～GI値を理解してダイエットを加速させる方法
●～第16回～ダイエットが加速する！？お風呂に浸かるメリットをご紹介
●～第17回～生活リズムを整えるロードマップ

■店舗所在地　京都市中京区長浜町148番地
■電話番号　075-585-5252
■メールアドレス　info＠livival.jp
■営業時間　8:00~23:00（最終セッションスタート時刻22:00）
■定休日　水曜日

全てのお客様に“自信”をお届けする。
LIVIVAL（リバイバル）