【バーベルとダンベル】どっちがいいの？
トレーニングこんにちは！
烏丸御池のパーソナルジムLIVIVIALの中村です！
最近筋トレを始めたり、トレーニングに興味をお持ちの方！
こんな疑問はありませんか？
「バーベルとダンベルの違いって何？」
「バーベルとダンベルってどっちが良いのだろう？」
ずばり結論から申し上げますと、バーベルとダンベルの違いを理解して使い分けることがとても大事です！！
この記事では、バーベルとダンベルの特徴と具体的なトレーニングの組み方について解説していきたいと思います。
バーベル
バーベルとは、鉄の棒（シャフト）のおもり（プレート）をつけたもので、ウエイトトレーニングやパワーリフティングなどで用いられるトレーニング器具です。プレートには、一般的には1.75kg、2.5kg、5kg、10kg、15kg、20kg、25kgなど、様々な重量があります。トレーニングの際は、このプレートを着脱して、目的に応じたウエイトに調整します。
つまりバーベルを簡単に表すと、長くて重たい鉄の棒です！(笑)
バーベルの【メリット】
・高重量を扱える
バーベル種目では両手で1本のバーベルを支えることができるので高重量を扱えます。高重量を扱うことでより多くの筋肉を一度に鍛えられます！King of 効率の良いトレーニングですね！
・軌道が安定する
バーベル種目をするときに、両手でシャフトを握ったり、肩で担いだりするので軌道が安定しやすいのもバーベルのメリットですね！軌道を安定させるために、左右均等にシャフトを握るものトレーニングの大事なポイントです！
バーベルの【デメリット】
・フォームが難しい
実は、「高重量を扱える=多くの関節を動かす」ということなので、バーベル種目の動作は複雑なことが多いです。トレーニングを始めたての方は、まずは軽い重量でフォームを安定させるのがとても重要です！
・怪我のリスクがある
メリットとデメリットは表裏一体で、高重量を扱える反面怪我のリスクも高くなります。怪我するとトレーニング自体できない時間が増えてしまうので、トレーニング前の柔軟運動やウォーミングアップは欠かせません！
ちなみに私はウォーミングアップを怠ってせいで、最近まで軽い腰痛に悩まされてました。。。(笑)
ダンベル
ダンベルとは短い棒の両側におもりが付いたトレーニング器具です。ダンベルは基本的に片手で取り扱うことが多いです。おもりはさまざまで高重量のダンベルで筋力アップや筋肥大を狙う使い方、軽量のダンベルで健康やダイエット目的で使う場合などがあります。
ダンベルの【メリット】
・可動域が広く、ストレッチが効く
可動域を広く使えるので、自分の限界までダンベルを下ろしたり引いたりできます！例えばバーベルでベンチプレスをした場合は胸の位置までしか下ろせませんが、ダンベルでベンチプレスをした場合は胸よりもさらに深く下ろすことができます！その結果トレーニング効果も高くなります。
・種目が多い
ダンベルは左右それぞれの手に持つことで自由な動きをすることができます。バーベルやマシーンの種目よりも多くの種目をすることができる優れものですね！
ダンベルの【デメリット】
・高重量を扱いにくい
ダンベルの種目は左右のおもりが自由に動かせる反面、高重量になると危険性が増します。バーベル種目と同様、初めに軽い重さでフォームを整えてから重さをあげていくのがとても大切ですね！安全第一ということです！！
・バランスをとるのが難しい
ダンベルには、重さがあがるほどバランスが取りにくくなるデメリットがあります。しかし、このバランスの取りにくさをカバーするために多くの筋肉が働いてくれるというメリットもあります。
具体的なトレーニングの組み方
結論からお伝えすると、【ベーベル種目→ダンベル種目】の順番でトレーニングするのがおすすめです！
理由としましては、バーベル種目で大きな筋肉に負荷を与えてから、ダンベル種目で狙った部位にストレッチを効かせて動作を行うことで効率よくトレーニングの効果を得られるからです。
■まとめ
今回はバーベルとダンベルの特徴、具体的なトレーニングの組み方について解説してきました。
バーベルとダンベルにはメリットとデメリットがあるので、目的や目標に合わせて使い分けることが大切です！
うまくバーベルとダンベルを使い分けて筋トレを楽しみましょう！
～関連記事～
「新型コロナウイルスに関して」
●新型コロナウイルスに対する具体的対策について
●【LIVIVAL京都烏丸御池店情報】新型コロナウイルスへの取り組みに関して
「LIVIVALについて」
「ダイエット関連」
●【ダイエットを決意した方必見】1番初めにやるべき”マクロ管理法”
●ダイエット停滞期をブチ壊せ！！究極の脱出方法２選！！
●「糖質=太る！？」 正しい知識が身につく【三大栄養素】について
●知ると納得！【五大栄養素】の理解はダイエット成功の近道！！
●ダイエット中の便秘にはコレ！！第６の栄養素【食物繊維】について
●究極のサプリメントは【水分補給】にあり！？
●1番痩せるのはどれ！？低脂質／地中海／低糖質ダイエット法をご紹介
■店舗所在地 京都市中京区長浜町148番地
■電話番号 075-585-5252
■メールアドレス info＠livival.jp
■営業時間 8:00~23:00（最終セッションスタート時刻22:00）
■定休日 水曜日
全てのお客様に“自信”をお届けする。
LIVIVAL（リバイバル）