ダイエットの突破口～L-カルニチン編～
その他こんにちは！
本日は１１月２９日！！そう！１１２９！！いい肉の日！！！！
皆様お肉に含まれる栄養素って意識なさったことはありますか？
タンパク質はもちろん、脂質、ビタミンB群などなど…。
沢山あるのですが、
今回はその中でも「ダイエットのお助け役！」であるカルニチンについてお伝えさせていただきます！
ダイエットをはじめて思うように結果が出ない方、停滞期でお困りの方、もっと結果が欲しいかた
皆様必見でございます！！それでは参りましょう！！
<L-カルニチンとは>
・L-カルニチンとは
L-カルニチンは私たちの筋肉細胞に多く存在しており、脂質の代謝に必要不可欠なアミノ酸です。カルニチンは脂肪酸と結合し、脂肪をエネルギーに変換するためにミトコンドリア内に輸送する役割を持っています！つまり、カルニチンがないと脂肪からエネルギーが産生できなくなってしまいます！
また、L-カルニチンは肝臓で合成されるのですが、20歳代迄は体内で生成され、年齢と共に年々合成される量が減少していくと言われています。
しっかりと食材から取り入れていくべき栄養素と言えるでしょう。
・L-カルニチンを多く含む食材
そんな脂肪を燃焼するために不可欠なL-カルニチンですはお肉類に多く含まれます！
中でも一番多く含んでいるのはラム(1年未満の羊肉)やマトン(1年以上の羊肉)などの羊肉、次に牛肉です。
また、魚介類では赤貝も牛肉並にL-カルニチンを含んでいます！
通常、肉の色が赤ければ赤いほど、カルニチン含有量が高くなるとのことです！
カルニチンは、ラテン語で肉を意味する「carnus」に由来していると言われています。
お肉に多く含まれるのもその所以なのかもしれないですね！
<まとめ>
ダイエットや体づくりとなると胸肉やささみ、タラや甲殻類など無意識のうちに「白いタンパク質」に偏ってしまう方も少なくないのではないでしょうか？
もちろん上記のタンパク質にもたくさんのメリットがあります！
ただ、最近ダイエットが思い通りにいかなくてお召し上がりのタンパク質に心当たりがある方はぜひL-カルニチンにご注目いただければと思います！
カロリーだけではなくその食べ物が持つ栄養素や様々な特徴も視野に入れ、食事を組み立てていくことで減量ペースや停滞期も怖いものはありません！
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