心の整理整頓！秋に始めるジャーナリングのススメ

2024.11.5 その他

皆さま、こんにちは！

京都・烏丸御池のパーソナルトレーニングジムLIVIVAL（リバイバル）

パーソナルトレーナーの炭本晃です^^

本日は、心の整理整頓！秋に始めるジャーナリングのススメを解説していきます！

秋は、気温が下がり空気が澄み渡り、自然と心を落ち着けて自分と向き合いたくなる季節です。この時期に「ジャーナリング（手書き日記）」を始めてみませんか？ジャーナリングは、日々の出来事や心の中の思いを手書きで綴ることで、心の整理ができ、自分自身を深く理解するきっかけとなります。今回は、秋に始めるジャーナリングの魅力と、始めるためのステップや書くときのポイントをご紹介します。

1 秋にジャーナリングを始める魅力
2 ジャーナリングの始め方と基本ステップ
3 ジャーナリングを続けるためのポイント

秋にジャーナリングを始める魅力

秋は自然が色づき、心も自然と静かに落ち着く季節です。この時期にジャーナリングを始めると、リフレッシュしながら自分を見つめ直すことができます。

心の中を整理整頓
ジャーナリングは、頭の中にある思考や感情を書き出すことで、混乱していた心がクリアになります。日常の忙しさで抱え込んでしまったストレスや悩みも、紙に書き出すことで解放され、心が軽くなる効果があります。
感謝や気づきを深める
秋は季節の変わり目で、自然の変化を感じやすい時期です。ジャーナリングを通じて日々の小さな喜びや感謝を記録することで、日常生活に対する感謝の気持ちが深まります。自分の中に眠る思いを発見し、新たな気づきを得られるでしょう。
自分自身との対話
ジャーナリングは、自己対話の手段としても効果的です。何を書いても良いので、自分の感情や考え方をそのまま受け止めることができます。特に秋の穏やかな時間にじっくりと向き合うと、より深い自己理解が得られます。

ジャーナリングの始め方と基本ステップ

ジャーナリングを始めるのに特別な準備は必要ありませんが、書き出しやすくするための基本ステップをご紹介します。

お気に入りのノートとペンを用意する
ジャーナリングを楽しくするために、自分のお気に入りのノートやペンを用意しましょう。気に入ったアイテムを使うことで、書く意欲が湧き、続けやすくなります。ノートは無地やドット入りなど、自分が書きやすいものを選びましょう。
毎日少しずつ書き始める
最初は毎日数分、短い時間でも構いません。数行から始めてみましょう。日々の出来事やその日の気持ちを簡単に書き出すだけで十分です。無理なく少しずつ書き続けることで、習慣化が進みます。
テーマを決める
書くことに悩んだときは、テーマを決めるとスムーズに書き進めやすくなります。例えば、「今日の良かったこと」「感謝していること」「達成したい目標」など、シンプルなテーマから始めてみてください。

ジャーナリングを続けるためのポイント

ジャーナリングを無理なく続けるために、楽しく進めるコツを押さえておきましょう。

感情を素直に書き出す
ジャーナリングは、他人に見せるためのものではありません。自分の心の中の感情や思考を正直に書き出すことが大切です。例えば、嬉しいことや悲しいこと、些細なストレスでも、思ったままを書いてみましょう。素直に書くことで、心がすっきりする効果が得られます。
見返すタイミングを作る
ある程度書き溜めたら、時々見返してみましょう。過去の自分が書いた内容を振り返ることで、成長を感じたり、問題の解決策を見出せたりすることがあります。見返すことも、自分自身を知る大切なプロセスです。
ポジティブなテーマを追加する
日々の記録にポジティブなテーマを取り入れることで、日常生活への感謝が深まります。「今日の良かったこと3つ」や「嬉しかった出来事」など、ポジティブな内容を定期的に書くことで、幸福感が増し、日々の生活がより充実したものになります。

まとめ

秋は心静かに自分と向き合う絶好の季節です。ジャーナリングを通じて、心の中を整理整頓し、自分自身を見つめ直す時間を作りましょう。お気に入りのノートとペンを用意し、毎日少しずつ書き進めることで、心が軽くなり、日々の生活がさらに充実したものになるでしょう。この秋からジャーナリングを習慣にし、自分だけの時間を楽しんでみてください。

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