ホリデーシーズン前に知っておきたいカロリーコントロール法

2024.11.10 食事

皆さま、こんにちは！

京都・烏丸御池のパーソナルトレーニングジムLIVIVAL（リバイバル）

パーソナルトレーナーの炭本晃です^^

本日は、ホリデーシーズン前に知っておきたいカロリーコントロール法を解説していきます！

ホリデーシーズンが近づくと、忘年会やクリスマス、新年のイベントでつい食べ過ぎてしまうことが増えます。そこで今回は、年末年始に備えた11月から始めるカロリーコントロールのコツをご紹介します。食べ過ぎ予防のエクササイズや食事法を取り入れ、ホリデーシーズンを楽しみつつ体型をキープしましょう！

1 カロリーコントロールのための基本ポイント
2 カロリー消費をサポートするエクササイズ
3 カロリーを抑える食事法
4 まとめ

カロリーコントロールのための基本ポイント

まずは、カロリーコントロールのために意識したい基本のポイントを確認しましょう。

食べる量を視覚的に把握する
食事の際にお皿に盛り付ける量を少しずつ意識すると、無意識な過食を防げます。野菜やタンパク質を中心に、お皿の半分を野菜で埋めるようにすると満足感が増し、カロリーも抑えやすくなります。
よく噛んで食べる
よく噛むことで満腹感が得られやすくなり、食べ過ぎを防ぎます。1口ごとに30回を目安に噛むことで、食事のペースがゆっくりとなり、自然と食事量も抑えられます。
小腹対策のために低カロリー食品を活用する
小腹が空いたときには、低カロリーで満腹感のある食品を選ぶと良いでしょう。ヨーグルトやナッツ、低カロリーなフルーツなどを常備しておくと、甘いものに手が伸びにくくなります。

カロリー消費をサポートするエクササイズ

ホリデーシーズンのイベントに備え、普段からエクササイズを取り入れることで、消費カロリーを増やしやすくなります。11月からできる簡単なエクササイズをいくつかご紹介します。

ウォーキング
毎日のウォーキングは、体を温めながらカロリー消費を増やすのに効果的です。1日30分程度のウォーキングを習慣化するだけで、基礎代謝が上がりやすくなり、余分なカロリーを消費しやすくなります。
HIIT（高強度インターバルトレーニング）
短時間で効果的にカロリーを消費するためには、HIITもおすすめです。例えば、20秒の全力運動（ジャンピングジャックやスクワットなど）と10秒の休憩を繰り返すことで、短い時間で高いカロリー消費が期待できます。週2〜3回取り入れると良いでしょう。
筋力トレーニング
筋力をつけることで基礎代謝が上がり、消費カロリーが増えます。スクワットやプランク、腹筋運動など、自宅でできる簡単な筋力トレーニングを日常に取り入れてみましょう。特に大きな筋肉を使う運動が効果的です。

カロリーを抑える食事法

ホリデーシーズン前に、日常の食事で取り入れたいカロリーコントロールのコツを紹介します。

食物繊維を積極的に摂る
野菜、豆類、全粒穀物など食物繊維が豊富な食品は、満腹感を持続させる効果があります。また、血糖値の急上昇を防ぎ、余分なカロリーを脂肪として蓄積しにくくしてくれます。食事の最初に野菜やサラダを食べると、メインディッシュを食べる量を減らせる効果もあります。
低カロリー高タンパクの食品を意識する
鶏むね肉、魚、豆腐など低カロリーで高タンパクな食品を取り入れることで、筋肉を維持しながらカロリーを抑えられます。特に夕食では高タンパクのメニューに切り替えることで、夜のカロリー摂取を抑えつつ、翌朝の消化も楽になります。
炭水化物の量を調整する
炭水化物はエネルギー源ですが、摂り過ぎると余分なカロリーとして蓄積されやすいので、食べる量を意識しましょう。ご飯の量を少し減らしたり、白米に雑穀や玄米を混ぜたりすることで、血糖値の上昇が緩やかになり、腹持ちも良くなります。

まとめ

ホリデーシーズンの前からカロリーコントロールを意識することで、年末年始も体型を維持しやすくなります。視覚的に食べる量を把握し、満腹感を得られる食品を選びながら、軽いエクササイズを習慣化することで、体調も管理しやすくなります。ぜひ、これらのカロリーコントロール法を取り入れて、楽しいホリデーシーズンを迎えてください！

■店舗所在地　京都市中京区長浜町148番地
■電話番号　075-585-5252
■メールアドレス　info＠livival.jp
■営業時間　8:00~23:00（最終セッションスタート時刻22:00）
■定休日　水曜日

全てのお客様に“自信”をお届けする。
京都・烏丸御池のパーソナルトレーニングジムLIVIVAL（リバイバル）

Blog

Category