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体温を上げてダイエットを成功させよ!!後編

食事

こんにちは!
烏丸御池のパーソナルジムLIVIVALの中村です!

今回のブログは前回に引き続き、体温を上げる方法“後編”です。
前編をまだ読んでない方は是非こちらをチェックしてみてください!

今回はお食事にフォーカスをあてて、体温を上げる方法を紹介していきます!

それでは早速参りましょう!!

 


体を温めてくれる食べ物


結論から申し上げますと、体温を上げる食材はこちらです!


根菜類

玉ねぎ、にんじん、れんこん、ごぼう、大根 など


香味野菜

生姜、とうがらし、山椒、ネギ など

 

ビタミンB1・B2を多く含む食材

豚肉、大豆、昆布、うなぎ、たらこ、たけのこ など

 

亜鉛・鉄を多く含む食材

海藻類、牡蠣、玄米、小麦胚芽、大豆、ごま、ナッツ、たらこ、たけのこ など

 

発酵食品

みそ、納豆、醤油、キムチ など


体を温める食材は生姜が定番ですが、発酵食品や根菜類なども体を温めるといわれております。また豚肉などに含まれるビタミンB1・B2は、体内で糖質や脂質を分解してエネルギーに変える反応を補酵素としてサポートします。亜鉛や鉄を多く含む食材は、血液の流れを良くする効果があります。ビタミン・ミネラルにも体温を上げる効果があったのです!


ちなみにですが、体を温めてくれる飲み物は是非こちらのブログをチェックしてみてください!


体を冷やしやすい食べ物


夏野菜

トマト、きゅうり、なす、レタス、セロリ、ほうれん草 など


果物

スイカ、バナナ、ミカン、梨、メロン、マンゴー、柿 など


小麦粉を多く含む食品

パン、お菓子、麺類 など


その他

白砂糖、精製甘味料、精製塩、化学調味料 など



健康に良いと思ってサラダばかり食べてませんか?夏野菜が体に悪いわけではありませんが、気温の低い時季に食べ過ぎると体を冷やしてしまいます。

体を冷やしやすい食べ物は、「夏に旬のもの」「南国育ちのもの」「地上で育つもの」「水分が多いもの」などの特徴があります。また、夏野菜や南国育ちの果物はカリウムや水分を多く含んでいます。ミネラルの一種であるカリウムには利尿作用があり、体内の塩分を外へ排出するとともに熱も放出し体温を下げるのです。

お気づきだとは思いますが、体を冷やす食材を完全に避けるのは至難の業です。

ただ体を冷やす食材でも、体を温める食材と組み合わせたり、加熱したりするだけで体が冷えにくくなります!
食べない選択肢よりも、工夫して食べられると良いですよね!!



体がポカポカになる最強の食事



ずばり体を温める食べ物を組み合わせた和食の定食です!



・玄米ご飯
食物繊維、ビタミン・ミネラルが豊富!

・お味噌汁+根菜類+海藻類
発酵食品、食物繊維、冬の野菜で体温UP!

・焼き魚
筋肉を作るタンパク質が豊富!

・納豆+キムチ
発酵食品のコラボレーション!

 

コンビニやスーパーで簡単に揃えられる食材ばかりなので、低体温でお悩みの方は是非一度試してみてください!



まとめ


今回は体温を上げる方法を食事にフォーカスを当てて紹介させていただきました!

まずは体温を上げる食材と下げる食材を知ることが重要です。

体温を下げる食材を控えるのではなく、うまく組み合わせたり調理しながら温活していきましょう!


 

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