11月の体力づくり！免疫力を高めるジムワークアウト

皆さま、こんにちは！

京都・烏丸御池のパーソナルトレーニングジムLIVIVAL（リバイバル）

パーソナルトレーナーの炭本晃です^^

本日は、11月の体力づくり！免疫力を高めるジムワークアウトを解説していきます！

冬の季節に備えて、免疫力を高めるためのワークアウトを始めてみませんか？気温が下がる11月から始める全身運動や、呼吸を意識したエクササイズは、体力をつけて風邪に負けない体づくりに役立ちます。今回は、ジムでできる免疫力アップのためのワークアウトをご紹介します。

基礎体力を高める全身運動

免疫力を上げるためには、全身の血流を促進することが効果的です。全身運動を取り入れることで基礎代謝が上がり、体温が維持されやすくなります。

トレッドミルウォーキング／ランニング
軽めのウォーキングやランニングを取り入れると、体全体の血流が促進され、基礎体力が上がります。20〜30分程度の有酸素運動を毎回行うことで、体力がつき、免疫力がアップします。初心者はウォーキングから始め、慣れてきたら軽いジョギングに切り替えるのもおすすめです。
エリプティカルマシン
膝や関節に負担がかかりにくいエリプティカルマシンは、上半身と下半身の両方を動かすため、効率的な全身運動が可能です。これにより、呼吸と血流が改善され、免疫力の向上につながります。

筋力トレーニングは体温を上げ、免疫システムの活性化に役立ちます。特に、呼吸を意識したトレーニングは、酸素を体内に十分に供給し、疲れにくい体づくりに効果的です。

スクワット
太ももとお尻の筋肉を鍛えるスクワットは、基礎代謝を上げ、全身の血流を改善するのに役立ちます。しゃがむときに息を吸い、立ち上がるときに息を吐くように意識しましょう。深い呼吸を取り入れることで、酸素が筋肉に行き渡りやすくなります。
プルダウン
背中と腕を鍛えるプルダウンは、上半身の血流改善に効果的です。マシンを使って、ゆっくりと引きながら息を吐き、元の位置に戻すときに息を吸います。呼吸に合わせて動作を行うことで、より効果的に筋肉に負荷をかけられます。
プランク
体幹を鍛えるプランクは、姿勢改善にも役立ちます。肘とつま先で体を支え、深く呼吸しながら30秒〜1分間キープしましょう。呼吸を整えることで、体が安定し、全身に酸素が行き渡りやすくなります。

ワークアウト後のストレッチと呼吸法も、免疫力を高めるために重要です。運動後に筋肉をほぐし、リラックスすることで、ストレスを軽減し、体が回復しやすくなります。

ダイナミックストレッチ
軽いストレッチを動作に取り入れることで、血流がさらに促進され、体が柔らかくなります。例えば、足を大きく動かしながらのランジや、肩回しなど、動きを伴うストレッチを取り入れると、筋肉の緊張が和らぎます。
呼吸法（深呼吸）
呼吸を深く行うことも免疫力を高めるために有効です。5秒かけてゆっくりと息を吸い、5秒かけて息を吐き出す深呼吸を行いましょう。呼吸に意識を向けることで、副交感神経が働き、リラックス効果が高まります。
ヨガのポーズ（チャイルドポーズ）
ジムでのトレーニング後にヨガのポーズを取り入れることで、心身がリラックスしやすくなります。チャイルドポーズで膝を曲げ、体を前に倒してリラックス。深い呼吸をしながら、体の緊張をほぐしましょう。

11月から始める免疫力を高めるジムワークアウトは、寒い季節を健康的に過ごすために効果的です。全身運動で血流を良くし、筋力トレーニングと呼吸法を取り入れることで、風邪に負けない体力づくりができます。ホリデーシーズンに向けて、ぜひジムでのワークアウトを習慣化し、冬を元気に乗り越えましょう！

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■営業時間　8:00~23:00（最終セッションスタート時刻22:00）
■定休日　水曜日

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