【要チェック】置き換えで短期集中ダイエットを実現する方法

2022.4.13 その他, サプリメント

「置き換えダイエットって成功できるのかな。。。」

短期集中でダイエットを決意し、置き換え食にいきついた方は多くいらっしゃると思います。

この記事を書いている私は、パーソナルトレーナー歴8年ほど。

現在では年間セッション本数約2000本ものサポートをさせて頂いております。

そんなわたくしが思う【置き換え食による短期集中ダイエット】は、ズバリ「実現可能である」と考えています。

ただし、置き換え食での短期集中ダイエットにはひとつだけ注意点があります☝

そこも含めて短期集中ダイエットを置き換え食を交えて実践する方法をご紹介させていただきます！

それでは参りましょう！

■短期集中ダイエットは置き換えでも成功できます

まずは結論からお伝えすると、
「短期集中ダイエットは、置き換え食を使って実現することができます」

理由としては、1日のうち1~3食（その方のライフスタイルによって様々です）を置き換えることによって

摂取カロリーを手軽にコントロールすることができるからです☝

実際に、弊社サービスである食事付きダイエットプランを実施頂いた方々は短期間のうちに平均して、

ひと月7~8%もの体重のの減少を実現できているからです。

ただし、短期集中ダイエットを置き換え食で実践した後が大切で、

通常のお食事に切るり変えていくことがポイントとなります。

このポイントは次の章でご紹介。

置き換え食は、忙しいライフスタイルにフィットしやすく、手軽に挑戦することができ、

結果も確実についてくる方法で、「短期的に集中してダイエットを実現するためにも適している」というということができます。

■短期集中ダイエットを置き換えで実践するときの注意点

上記の章でもご紹介したように、短期集中ダイエットは置き換え食で実現することができます。

ただし、注意点がひとつだけあります。
※超重要

それは、【リバウンドのリスクがある】ということ。

どの様なダイエット法にもリバウンドのリスクはつきものですが、そのリスクは置き換え食だってあり得ます。

短期集中ダイエットを置き換え食で実現する上でのリバウンドはなぜ起きてしまうのでしょうか。

その答えは３つあります。

①置き換えする商品の栄養バランスを理解できていない
短期集中ダイエットを決意し、ネットで置き換え商品を探す際に、「どれが一番痩せるかな」というような探し方をしている方は要注意です☝実際にダイエット業界の広告は過大評価ギリギリラインを攻めて作成されていることがほとんどです。“痩せる”とは本来、1日の消費カロリーが、1日の摂取カロリーよりも多ければ痩せることができます。

例）
1800㎉（1日の総消費カロリー）−1500㎉（1日の摂取カロリー）=300㎉→この分痩せるということ

なので実際に置き換え食を探す場合は、

1⃣カロリー（1食につき200～500㎉のもの）
2⃣栄養バランス（基本はタンパク質が多くカロリーが低い商品がベター）の順番で選ぶことをお勧めします☝

②通常食（普通の食事のこと）に戻すまでの流れが計画できていない
「アナタは置き換え食を一生続ける予定ですか？」恐らくほとんどの方は一時的なダイエットを目的として購入を悩んでおられると思います。「○○㎏までいったら通常食に戻していこう！」というようなイメージを持つことが、結果として短期集中ダイエットを置き換え食で実現するためのモチベーションのひとつとなります☝

③目標設定が抽象的になっている
「目標設定だなんて大げさな。。。」そうお考えのアナタに、目標設定の破壊力をご紹介させてください。目標設定ができている方の方が、目標設定をできていない方に比べて、ダイエットの成功確率は大きく異なり、「その確率は9割もある」という本が存在するくらいに目標設定は大切です。

「○○㎏になりたい！！」「○○㎏痩せたい！！」
このような目標をお持ちの方は、
「なぜ？」
「いつまでに？」
「痩せたらどのようなライフスタイルが送りたい？」
「どのような洋服を着たい？」
「どこに行きたい？」

これらのような問に答えるようにしてみてください☝

目標とは、鮮明になればなるほど実現可能になるといわれており、1968年にアメリカの心理学者ロックが提唱しています。

■置き換えで短期集中ダイエットを実現する方法

現在存在する置き換えダイエットを実現するための商品には、大きく分けて2つの種類が存在しています。

ひとつが、サプリメント（多くはドリンクタイプのもの）で、

もうひとつが“宅食（たくしょく）”と呼ばれる冷凍のお弁当タイプのもの。

これら2つのタイプは用途に合わせて選ぶと良いでしょう☝

ざっくりと特徴をご紹介させていただくと、サプリメントタイプの置き換え食は、とにかく手軽であること。

宅食タイプのものは腹持ちが良く、咀嚼（よく噛む）するため栄養価の吸収の効率が高いことが特徴です。
※ちなみに弊社では、宅食タイプ（置き換え）の短期集中ダイエットを実現することができます。
（詳しくはコチラ）

短期集中ダイエットを置き換え食で実現するために、実践期間中に学んでほしいことが2つだけあります☝

⑴なぜ体重が落ちているのか
2つ目の章の（例）でご紹介したように、1日の摂取カロリーが、1日の総消費カロリーを下回ると体重は減少します。

例）

1800㎉（1日の総消費カロリー）−1500㎉（1日の摂取カロリー）=300㎉→この分痩せるということ

ここで大切なポイントは、アナタが選んだ置き換え食で「何故体重が落ちたか」です。短期集中ダイエットを実践するうえで、置き換え食のカロリーと、置き換えない食事のカロリーを計算し、トータルで1200~1800㎉の間で摂取カロリーを納めるようにしていきましょう☝

⑵栄養バランスはどのようになっているか
カロリーが決まれば、そのカロリーの栄養バランスにも意識を向けてみてください☝基本的に意識したい栄養バランスは、タンパク質 15％（13-20％）：脂質 25％（20-30％）：糖質 60％（50-65％）と言われています。食材のサイズでざっくりとご紹介すると、片手手のひら一枚分のタンパク質（お肉やお魚）、こぶしひとつ分の糖質（ごはん）両手いっぱい分の野菜（2~3種類が理想）このようなイメージとなります。
※栄養バランスについてもっと詳しく知りたい方はコチラ