冬こそ体を動かすべき理由｜寒い季節に運動を続けるメリット

2024.12.2 その他

皆さま、こんにちは！

京都・烏丸御池のパーソナルトレーニングジムLIVIVAL（リバイバル）

パーソナルトレーナーの炭本晃です^^

本日は、冬こそ体を動かすべき理由｜寒い季節に運動を続けるメリットを解説していきます！

はじめに：冬に運動する重要性とは？

寒い季節になると、「外に出るのが億劫」「家でじっとしていたい」という気持ちになりがちです。しかし、冬こそ運動をすることで、体にも心にも多くのメリットがあることをご存知ですか？この記事では、冬季に運動を続けることで得られる健康効果と、モチベーションを保つための工夫をご紹介します。

冬に運動をすることで、以下のような健康効果が期待できます。

1.1. 基礎代謝の向上
寒い季節は体温を維持するためにエネルギー消費量が増えます。この時期に運動を加えると、基礎代謝がさらに高まり、効率よくカロリーを消費できます。

1.2. 免疫力の向上
適度な運動は免疫細胞の働きを活性化させ、風邪やインフルエンザの予防につながります。

1.3. 冬特有の不調を軽減
運動は血行を促進し、冷え性や肩こり、むくみなどの冬特有の不調を和らげる効果があります。

1.4. メンタルヘルスの改善
日照時間が短くなる冬は気分が落ち込みやすくなりますが、運動によって「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが分泌され、気分の改善につながります。

2.1. 室内運動を取り入れる
寒さが厳しい日には、家の中でできる運動を取り入れましょう。

2.2. 防寒対策を万全に
外で運動する際は、防寒対策をしっかり行いましょう。吸湿速乾素材のインナーや手袋、帽子などを活用することで、寒さを気にせず運動を続けられます。

2.3. 短時間でも継続する
長時間の運動は難しくても、毎日10～15分の軽い運動を習慣にすることで効果が出ます。ウォーキングや軽いジョギングでも十分です。

2.4. 楽しさを見つける
お気に入りの音楽や動画を見ながら運動することで、楽しさが加わり続けやすくなります。また、家族や友人と一緒に行うのもおすすめです。

3.1. ウォーキング
雪のない場所であれば、暖かい格好をしてウォーキングをするだけで十分な運動になります。心拍数を上げるよう、少し早歩きを心がけましょう。

3.2. ストレッチやヨガ
起床後や就寝前にストレッチを取り入れることで、体を温めるだけでなく、筋肉の緊張を和らげます。

3.3. 家事運動
掃除や洗濯などの家事を運動として捉える工夫も有効です。例えば、掃除機をかけながらスクワット動作を加えるなど、楽しく体を動かせます。

寒い季節に運動を続けることで、体も心も健康に保つことができます。基礎代謝が上がりやすい冬は、ダイエット効果も期待できる時期です。短時間から無理なく始め、毎日の習慣に取り入れてみましょう。ぜひ今日から、冬の運動ライフを楽しんでください！

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